ポケモンへのラブレター
私はポケモンを愛している。
はじめての出会いはTVの向こうからだった。
何気なく流れたCMから、私は初めて「ポケットモンスター マグナゲートと∞迷宮」の存在を知った。
グレッシャーパレスを駆ける主人公チームに、私はきっと憧れたのだろう。
すぐにソフトを取り寄せ、プレイを始める。
結論から言うと、とても面白かった。
今作は、他のポケダン(特に闇の探検隊。)と比べ、評価は低かったが、私は初めてのポケダンということで十分楽しめた。
ざっくりストーリーについて説明すると、「ポケモンになった主人公が、自然の声や仲間と共に負の感情である氷触体と突破して虹を拝む」みたいな感じだった。
ラスボスである氷触体に至るまでの友情や窮地を脱するシーンなど、非常に見応えのあるシーンが多く、とても楽しかった。
そして、このゲームを皮切りに私は色んなポケモン作品に手をつけるようになった。
以下、私が今までプレイしたポケモン作品だ。
マグナゲート→BW→XY→とうぞくとポケモン→オメガルビー→みんなのポケスク→ポケとる(3DS)→ポケダン超→DP→ポケダン闇→ピカ版→BW2→ソウルシルバー→SM→USM→レッツゴーイーブイ→swsh→レジェンズアルセウス(ウォロ戦まで)→SV(DLC含む)
スマホで過去にやってたやつ:ポケマス·ポケまぜ
ここまで、ポケモンにのめり込んだのは何故だろう。
ポケモンをやることが、一つの生きる意味になっていたのは何故だろうか。
私自身も、今ここに文字を起こすまで考えたこともなかった。
故に、その答えを未だに知らない。
「面白かったから」
「好きになったから」
間違いなくそれもあるだろうが、そうなってしまった理由を知りたいのだ。
だから。
私は、これからもこの作品を愛し続ける。