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面白い大阪の政治その24:女性政治家の在り方【有料化してるが全文公開】


政治は男の世界?

政治の世界は確かに男性主体ではあるが、女性が活躍できないというわけではない。
そんな中でも高市早苗や「反・反維新」だから不本意だけど立民でズバズバと言う辻元清美などは政治家と言うのに相応しい方だ。でも多くは「女性」であることだけを強調している女政治屋と言うべきか。性別関係なく相応しい力があれば票が集まり議員となることができるとしか言えない。

大阪維新はどう?

日本維新の会の国会議員は確かに男性の割合が多い。とはいえ兵庫選挙区の三木圭恵議員(比例復活の衆議院議員)や大阪選挙区で切り込みを入れていく梅村みずほ、高木かおり両参議院議員など活躍している女性国会議員も多い。

特に梅村みずほ議員は新しい維新の代表選に出馬したほどだ。
でもこれはまだ力不足があり、馬場伸幸氏には負けてしまったけど、意欲とガッツは国政には欠かせない存在だ。行き過ぎて一時期非難の的になったがこれくらい切り込んでいかないと日本は変えられないからなあ。
次の通常選挙では現参議院議員のひとり・東徹氏が衆議院総選挙の大阪3区選挙区に鞍替えするため、梅村氏と共に出馬するのは前回の参院選で子を産んだため離脱していた伊藤良夏氏を立てて、2人の女性パワーで勢いをつけていくかもしれない。

大阪の地方議員はどうだろうか?2023年の大阪市議選は複数当選できるので一つの選挙区で2人出馬するにあたっては男女でバランスを取っている。その結果46人の維新市議のうち、16人の女性市議がおり、1/3となっている。もともとは普通に母親だったような人たちが維新での勉強会を経て公認を貰い議員となった。
そして維新の名前で当選したことを忘れずに慎ましくも邁進しているのだ。

維新以外の女性はアカン過ぎる。

維新以外の大阪の女政治家はどうだろう?
まず「女性」であることのみを強調する奴らは論外。
2023年の大阪府知事選で反維新の代表として出馬した自称・法学者の谷口真由美は吉村洋文にボロ負けした時に話したのは「女性だから負けた」とほざいていた。

続いて太田房江議員。こいつは典型的なLow-Guy BBA議員である。
会議中の居眠りは当たり前やし、維新に対して上から目線の高圧的な態度で厚かましい。
しかも過去に大阪府の積立金を横領した事に対してはフジテレビのアナウンサーに潔白のコメントを話させる太々しさである。
次の通常選挙(2025年)には落として欲しいものである。
あ、柳本顕が参院選に鞍替えしたら落選するか。

最後に松川るい参議院議員だ。

https://youtu.be/k1t_MW_2EeI?si=43gO44klByBondNU

松川るいと言えば2023年の自民党女性局によるフランス研修にてエッフェル塔でポーズ取った写真をXにあげた事で炎上。
真面目に研修したとほざいていたが、スケジュールをみると3,4日の中で3時間くらいしか仕事してないのだ。

上の動画で取材したら、毎日忙しくしているとアピールしていたがこの日のためだけに無理矢理スケジュールを組んだに違いない。と言うか昼メシの時間割いて語学堪能をアピールするためだけにフランスからの留学生との交流もねじ込んでるが普段はめっちゃゆったりしとるんちゃうの?
忙しくしてるけどこんなんにはだまされへんで!

正直いって大阪自民はダメな女政治屋ばかりだ。というか維新も一部いるけど上が厳しく律したら改善されるけど、今の大阪自民には改善される気配がない…不祥事を起こした身内を庇うくらいだもんな。

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