面白い大阪の政治その1:軽く興味持つだけでいい
私は大阪の政治に「軽く」興味を持っている。
そんなに深く知っているわけではないが、興味や関心もてない人に比べて少し情勢を知っている程度だ。
どうして今の状態になったか、それは
「大阪では維新という政党に票を入れていることで、大阪が変わってきている」
こと実感しているためだ。
「知名度よりも実行力で選ぶ」
そんな大阪の住民を理解して行動した大阪維新の会、日本維新の会に票が入るのだ。
2008年、弁護士・橋下徹が大阪府知事選挙に出馬し当選を果たした。
そこには当初、橋下徹の「名」に投票して当選したと誰もが思った。
しかし彼は「名」ばかりの人物ではなかった。
「実」のために様々な改革を行って、大阪維新の会を立ち上げたのだ。
そこから大阪は少しずつ変わり始めた。
何を言われようと、改革を断行したため嫌う人も一定数いるのは事実だった。
しかし、改革を評価し考えを改めて橋下徹を認める人も現れた一方で、
自分の利権を奪われてしまうことを恐れてひたすら批判し続ける人たちもいた。
それが「反維新」と言われる奴らだ。
私が大阪の政治に興味を持つようになった本当の理由は
「反維新のおかしさ」に笑ってしまったからだ。
その可笑しさの根源となるのは自民党大阪府連と言われる奴らだ。
彼らは国政では与党と言われて政権を握る組織にいながら、大阪では維新に主導権を握られて以降、野党としてギャアギャア言うしかない烏合の衆に成り果てたからだ。
これに面白さを見出した私はここから、色々ニュースを漁って反維新のチェックをやっていった。
ここではこれまでの私が漁って得たものを、独自の観点で記していきたいと思うので見ていただきたいです。
そして軽くでも政治を理解してほしいです。
何卒宜しくお願いします。
続く。