トルコ旅行 ジュマルクズック、ブルサ、ベルガマ、アイワルクへ 日程2日目②
イスタンブールに着いてHISのバスに乗り込みジュマルクズックまで2時間半走ります。ちなみに、バスはこんな感じ。
左側に運転席、右側には前と真ん中にドアがあり、後方席でも乗り降り便利です。
シートは最初からリクライニングしてる？日本のバスより2段階くらい斜め。
このバスだけかな？
腰の悪い私にはもう少し真っ直ぐめのが良かったけれど真っ直ぐにはならず。前のシートとの間隔はゆったりです。
なんかバスの話が続くけど、トルコの観光バスってね白いの。なんで？
駐車場に停まってるバス、ね、みんな白くて間違えそう。
さて、バスの中では初めましての現地ガイドさんの自己紹介やら車窓の説明やら聞きながらのメイクタイム。
オスマン帝国発祥の地、ジュマルクズック到着。とても可愛い街並みです。
到着前まで雨で石畳はとても滑りやすく気を抜くと転びそうです。
早朝ということもあり、観光客は私たちのツアーだけ。
晴れていたらもっと賑やかでお土産物屋さんも店開きしていただろうに、雨と早朝のためか街並みを歩いて見て回るだけ、でも雰囲気は十分味わえて空いているのもgood。
ブルサのモスク、女性はストールを頭に巻いて入ります。ウルジャーミィの方はアラビア文字が特徴的で私的には何となく男性的に感じました。逆にイェシルジャーミィの方は女性的。この壁、とても繊細で素敵だなぁと。
ブルサから2時間半でベルガマへ。
ほんと半端な距離じゃない移動。
ツアーだからこそ次から次へと移動することが出来て有り難い。
この山？丘？の上までロープウェイで登ってきました。すごいよね、この時代にどうやって創った？と思う。
現地では遺跡のことはよく分からず帰宅してから調べて知識を入れてる私です。
アイワルク、今夜の宿です。
今日の移動距離は484km。
部屋割りの後、添乗員さんから部屋のチェックをするようにと。要するに、電気、エアコンはつくか、バス、トイレの水、お湯は出るか、タオルは揃っているかなど。
まず、カードキーを差し込んでも電気はつかず、エアコンもつかず。マジ？と思いながら他のチックを、水、お湯大丈夫。
10分後くらいに電気もついて一安心。
でも、まだあった、流れないってやつが。バスタブの排水溝、流れませんでした。
帰宅してから知ったルームチェックに加える大事なこと。トコジラミチェック！！
ベッドの四隅シーツ剥がして痕跡がないか調べる。あと色んな注意あるので気になる方は検索を。
エーゲ海がそこに広がるならばはるか向こう岸はギリシャ。あー、このまま続けて行けたらいいのにね。
お付き合いありがとうございます。
続きは日程3日目でお目にかかりましょう。