朝起きる
朝起きた時が一番淋しい。
誰かが欲しくなる。
今日はあの子が欲しくなった。鯖の味噌煮食べた、あの子。
なんでなんだろう。昨日会ったからかな?それとも…
言ったら本当になってしまう気がする。
あの子達が感じていた罪悪感もこんな感じだったのかなぁ。
怪物だ。
正直居なくなって欲しい。友達として接せなくなってしまう。わたしはそんなに器用じゃないから。
辛くなってしまうんだよな、またぐるぐる考えて、一人になって、底に落ちて、死にたくなる。孤独を感じる。もう嫌だ。
あ、居なくなって欲しいのは怪物ね、あの子が居なくなったらそれこそ立ち直れない。
私は感化されすぎる事があるから、また映画に感化されてこうなってるのかもしれないけど、にしてもあの子の存在は大きすぎる。私の淋しさを埋めてくれる。本当にオアシスのような存在。あの子がいたら心が潤って、安心できる。
今ここに書いて自分でもびっくりしてる。こんなに大きな存在になってたのか、、、
それと同時に絶対に叶うことのない事だという事も知ってる。わかってる。本当にわかってるんだけど、、、
なんか苦しくなってきた。
あーーーなくなれ、この気持ち
明日の朝起きたら無くなってますように。お願い、神様。
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