2024年に思うこと
世界的規模で思えば、地球🌏沸騰化 大熱波 大寒波 大洪水 大噴火 大地震 大津波 大大大大大が幾つも続く自然災害と戦った年だったが、
唯一防げれる人的災害の最大規模の戦争に悲しみと不安が最大限に続いている人がいる。
俺でさえも、自然災害と戦争の恐ろしさを考えることが度々あった。
自分の1年を思い出してみれば
元旦の朝日🌅に手を合わせる事から1年が始まった。
昨年からの続きで、今年に開催した「浜名湖花博」に向けて花友仲間と計画したり
植栽をする事が出来た。また 花博のオープン中は多くの見学者と交流をする事が出来た。
9月は東京ビッグサイトで開催された「花友フエスタ」で多くの花友に会い、いっしょに楽しむ事が出来た。
冬から春は、庭を限定していつもの年より花の苗を多少多く植えたため、花のぬくもりと
かおりが風になびき、爽やかさが俺なりに印象に残っている。
夏は、猛暑 猛暑の毎日で危険を感じる暑さに負けた。涼しさを求めての室内散歩で屋内ガーデンや園芸店散歩が多かった。
夏から秋は長く、寒さはやってこないのでは無いかと思う程残暑が続き、庭の手入れよりも自分の身を守ってじっとしていた。
その後、朝夕の涼しい時間が少しずつ増えて庭に出る事も増して来たが、大草原状況の草に四苦八苦する。
しかし、風になびく草も花に例えて見ればなかなかの風情と季節感があり、嫌いと言うより
たまたま草と言う名の繁殖力の強い植物が茂ったと言う事にした。
カーメンはそんな俺の気持ちを良しとせず動画を撮って流したが、これも俺を知ってもらう良い機会となり、放置の庭の現状と心は健康で動けるつもりでも体は徐々に動きが緩慢になる事を分かってもらえた事は良かった。
体の補助に道具も有るが、道具の扱いも間違えれば武器に変わるという事で反対されるから困ったもんだよ。
今、この文を読んでくれているあなたも、こういう時が来るのですよ。
今できる事を最大限に楽しんで下さいよ。
冬が来て、葉が枯れて 葉が舞う季節が来た。
葉の色づきから枯れる変化 蝶の様に舞う状況と 落ち葉を踏む感触と音と匂いに
敏感になった。
植物の楽しみ方が多くなった自分の変化に驚くし、過ぎて行く季節に新しい発見もある。
お正月が来る前に。
葉牡丹を買った。
葉牡丹は、大きいもの 小さいもの 葉の形 色のグラテーションなど迷ってしまうが
これに決めた!
たくさんの中から「目が合った!」
「俺の家に来たい!」と言った。
お正月を楽しんだら地植えにして春まで楽しむ事が出来る。
難を転じる南天と腰の折れない笹竹と緑の松は庭から切って来た。
1番前に「葉牡丹」を置いたらお正月飾りの完成‼︎
2025年に思うこと
春夏秋冬の季節が穏やかに来てほしい‼︎
危機的な暑さと寒さは来ないでほしい‼︎
生き物 植物 全てに穏やかであってほしい‼︎
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