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楽しい思い出遊びと「北国ダンサー物語」

1.思い出遊び

昭和25年生まれ。高校卒業まで育った紋別の思い出を綴ります。

あんなことがあった、こんなことがあったと思い出すのはとても楽しい作業です。しかし、その思い出の細かなところを思い出そうとすると、案外、漠然とし過ぎていたりして、どこまで正しいのか疑問に思ったりしています。

僕は昔からものを覚えるのがとても苦手で、最近では、昨夜の夕飯のメニューもなかなか思い出せない位ですから、決して時代の生き証人にはなれない自信がたっぷりあります(そうした場面は絶対訪れないでしょうが)。

こんな感じなので、どこまで正しいかは別としても、色々思い出そうとする過程がとても楽しい時間になっています。そして、回を重ねるごとに、少しずつ記憶が蘇ってきている感じがしていて、これは、ボケ防止なるのではないかと、そっちの効果を期待するようにもなってきています。

一方、記憶スケッチをしていると、余りの下手さに吹き出してしまうのですが、「また免疫力が高まった!」と、実にポジティブに捉えています。

完全な自分史なので、自分が一番の読者で、自分を楽しませる記事にしたいと考えています。

2.「北国ダンサー物語」

「これは、オホーツ海に面する黒池町(架空の街)を舞台に繰り広げられる、若者、・年金生活者による真剣な社交ダンスのドタバタ劇である」  

 こんな映画が出来たら再び社交ダンスブームが起こるのではないだろうか、我が故郷にも恩返しができるのではないだろうか、そんなことを夢想しながら書いた物語です。小説もシナリオの書き方も知らないため、よく言えば「独自の」、普通に言えば「ハチャメチャな」構成になっていると思いますが、そこは大目に見てください。

本名:神元 誠(かんもとまこと)

上下どちらも、紋別を離れる時に持ってきた当時のガイドブックからの画像です。

他に「私のダンスノート3 サークルで上達するボールルーム・ダンス」や、YouTubeの「DIY BALLROOM」も。

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