A　複の左側（へん）は布をあらわします。右側（つくり）は上の部分は酒器を二つ重ねた形をしています。下の部分は足の裏の象形の「止」を逆さにした形をしています。「重ねて歩く、行ったり来たりする。布を重ねて作った服、合わせの着物。」「混み合う意味」にも使います。複雑B　「包」の上から右にかけての部分（かまえ）は人が何かを抱え込んでいる形です。中の部分の巳は「へび年」の蛇とも言われますが、頭と体ができはじめている胎児をあらわします。子供が腹の中に包み込まれてる形。漢文単語　　その２０

2022年7月27日 21:51

　
A　複の左側（へん）は布をあらわします。右側（つくり）は上の部分は酒器を二つ重ねた形をしています。下の部分は足の裏の象形の「止」を逆さにした形をしています。「重ねて歩く、行ったり来たりする。布を重ねて作った服、合わせの着物。」単衣の着物は一重の意味です。重ね合わせるので、「混み合う意味」にも使います。複雑

→肉体の中でたくさん重なり合っているところ、はらをあらわします。心の中に持つ意味にも使われます。ふく案

→一度通った道を重ねて行く。繰り返す。元通りになる。回ふく

→上の部分（かんむり）西は包んでオオう意味です。上からも横からも重ねて包み込む。包み込んだものをもう一度外してまた付ける。反ぷく

→手でダきかかえる。ほう負（ダいたり背負ったりしているもの）

→食べ物がたくさんおなかの中に包み込まれている。アきるほどたくさん食べている状態を表します。ほう食

→石を内部に包みこんで弾き飛ばす道具。大ほう

→日本製の漢字です。柔らかくした皮、で包み込むもの、カバンをあらわそうと作ったようです。

→胎児を包み込む肉体、膜。同じお腹から生まれた同ほう。分裂して同じ生命を作り出す、細ぼう。

→空気を水で包み込んでいるあわ、消えやすいもの。あわ雪

→食べ物を包み納めておく場所、調理をするところ、台所をあらわします。ほう丁

→体中に泡状の腫れ物が出来る病気、ほう瘡、天然痘。

→中に金属を包み込んでいる道具、カンナ。

A　腹部・回復・反復練習
B　抱負・飽きる・大砲・鞄・細胞分裂・泡・庖丁・疱瘡・鉋