はじめは過去問から
初めにテキストと過去問を買います。
テキストは、インテリア産業協会発行の
『インテリアコーディネーターハンドブック 統合版』上巻・下巻
なぜなら、問題の約6〜7割このテキストから出題されるから。
過去問は、ハウジングエージェンシーの
『インテリアコーディネーター1次試験 過去問題徹底研究2023』上巻・下巻
準備できたら
①テキストの前に過去問を読み、すぐ解答を見る
未知の世界なので、どんな問題が出されているのか、まずは相手を知るところから。
過去問をざっと読み込んだら
②テキストを読む
「はい、ここ試験にでます」とつぶやきながら、過去問で出てた箇所に、線を引いていく。
③実際に過去問を解く(1週目)
問題を解いて、間違えた問題に×をつけておく
解説も読む
④過去問の繰り返し(2週目〜)
×のついた問題を解いていく
2周目も間違えた問題に×をつけておく
解説も読む
×の問題=苦手分野
苦手分野の載っている箇所のテキストを読む
このとき、苦手なところがすぐに見返せるように、付箋やタグをつけておくと後が楽です
これを×がつかなくなるまで繰り返す
とはいうものの、3周くらいまでがよいかと思います。
それ以上はただの暗記になってしまうので、そこから先は、他の色々な問題に触れた方が良いです。(過去問3周したあと何をしたかは、別の記事で書きます)
はじめは×だらけで、時間かかってました。
1日10〜20問のペース、時間がとれないときは、5問だけ、という日も。
範囲は広いので、とにかく早くスタートさせれば時間が味方になってくれます。
受験を考えている、もしくは迷っているひとは、この後すぐ、テキストと過去問を買って、読んでみることをおすすめします。
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