障がいを持って生きることの意味
こんにちは!スピこじHです😊
今日は、特別支援学校の教員をやっていた経験から感じる、障がいをもって生きるということについてスピリチュアル(本質)の視点から読み解いてみたいと思います。
まず、私が最初に障がいをもって生まれてくる子どもたちの魂について知ったのは、今から15年ほど前のことです。
これは特に、重度心身障がいと呼ばれる、寝たきりだったり重篤な難病を抱えていたりする方々が障がいをもって生まれてくる意味にあたります。
地球人として長い間生きていると、多くのカルマが残っていきます。
いいカルマは徳と呼ばれるもので、よくないカルマは罪と呼ばれるものです。
魂は何度も輪廻転生をしていると言われています。
(そういう話が苦手な方もいらっしゃると思うので)別の視点から見れば
DNAにはこれまで先祖代々の計り知れない情報が入っていますよね☺️
その中には、争いが絶えない時代や、時代背景的に残虐なことをしなければならない時代もあったでしょう。
そしてとても幸せに過ごしたり、奉仕に邁進したりする時代もあったかもしれません。
何千年もの時を経て、因果応報は働いています。
魂、DNAには自分では気づきもしない思い込みが刻まれていることも。
それはまた別の話になりますが・・・
障がいをもって生まれるということは、この罪の部分を一気に解消しようとする、とても志の高い崇高な魂
ということでした。
一方で、最近一般的になってきたADHD(注意欠陥多動性障害)と呼ばれる落ち着きのない子どもたちや、いわゆる(個人的には好きな言葉ではないですが)「普通」とは少しズレたように感じられる子どもたちが増えていると言われていますよね。
この子どもたちは、また別の目的で生まれてきていると私は受け取っています。
その目的は、「地球人の意識を変えるため」です。
大人の私たちもそうですが、現在の日本では特に、「人と違うことをするには理由がいる」社会だと思います。
例えば会社や学校を休んで遊びに行く、なんて非常識とまだまだ言われる時代。
本当は自由なのに、自由は規律を乱すものとみなされてしまう。
でもやりたいことはやりたいと思う人がとる行動は、急病になるか親族を偽装で葬るか。
どちらも穏やかではありませんね💦
つまり、本当にやりたいことをやるためには、障がいをもったり病気になったりしなければできない。
これを生まれてくる前から魂は知っているから(両親のDNAから受け継がれているから)、一般的と言われるラインから少しズレた状態で生まれてくる。
一般的なラインで生まれてきたら、大人の思う通りの人生を歩むことになるから。
自分のやりたいことができないから。
大人は逆に、そのようなボーダーな子どもたちを持つことで、積み上げてきた常識や当たり前を変えざるを得なくなる。
言い方を変えれば、世間の常識にとらわれなくていい、自分の思うように生きていいという本質を許せるようになる。
そうやって少しずつ、土の時代の考え方を変える役割を担っているということのようです。
でもその強固な思い込み、常識、当たり前、本当は存在しなそのような刷り込みの意識を変えていくというのは本当に難しいと私自身も感じているので、地球の計画は少し遅れをとっているようです。
そんな大切な存在たち、守っていきたいですね。
子どもを変えるのではなく、取り巻く大人が変わっていく時を迎えています。
もうなんでもいいじゃん!好きにいきようよ♪
って言われたら、きっと浮かんでくる言葉があると思います。
「そうは言ってもさぁ・・・」
「生活はどうするの?家族は?ローンは?」
一つ一つ、許して解いていく。
そんな作業をしてきた私、好きなこと、楽しいことしかしないと決めた44歳、スピこじH、独身。現在無職の貯金生活2ヶ月目。
おもろい人生の行く末を見守っていただければ幸いです♪
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