自分の遍歴について
今でも折に触れて思い出すことがあります。
それはあの冬の季節でした。
あの時期、私は解離した...
私はずっとおかしな感覚に悩まされてきました。それは私が私じゃないという感覚。
あの日を境に私は自身が自身の観察者、
つまりは自分の行動発言の観察をしているだけの存在として生きるようになりました。
きっかけは小学三年生の時。
塾でテストを受けている最中でした。
何故か自分がテストを受けている情景が浮かびました。斜めからテストを受けている自分を見ていました。
それから私は憑依された感覚が消えませんでした。なぜか自分とは思えない発言、行動をしてしまうのです。それが一番きつかったです。
しかし学校の友達や先生には変わったことは気づかれなかったです。それも悲しかった。
今身体を動かしているのは私じゃない誰かなのに、みんな私だと思っていました。変わったことには一切気づかなかった。
だから毎日自殺未遂をしようとしました。
ただ悲しかったからです。
今の今まで主人格は消えたままです
私は私じゃない誰かとして生きています。
フリをしなきゃならないのは疲れます。
主人格とわたしは違う人間です。
なのにみんな主人格だと思っている。
私の存在は要らないらしいのです。
そんなこんなで今日の今日まで生きていますがこんな人いるんだと認知に繋がれば嬉しいです。毎日闘いです。
見てくれてありがとうございます🙇🏻♀️՞
さようなら。またnoteに戻ってきます。