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映倫の看板

もう1年以上前からすごく気になっていることなんですが、
映画の上映始まる直前に、映画泥棒の短い動画流れるじゃないですか。
あれが4年前くらいにリニューアルしてアクションがよりすごくなったのは、きっと有名な話だと思うんです。

そしてわりと最近、「映画の撮影・録音は犯罪です」みたいな文言が黒地に赤で出る部分、いくつかの言語での注意書きが付け足されて、終盤の音楽がちょっと雑めに引き伸ばされたのも、気づいてる人は多いと思います。

しかし、これだけは、これだけは言ってる人を見たことがなくてほんまに気になるんですけど、

その、映画泥棒の後に、さらに映倫の短い映像流れることあるじゃないですか。

映画泥棒の尺が伸びたからなのか、静止画の場合もあるんですけど、
「G」「PG12」「R15」「R18」って書いてあるカラフルな看板が並んで出てくるやつです。思い浮かびましたか。

その4枚の看板の中で、いちばん右の「R18」の看板だけが、
わずかに他の3枚の看板より低いんですよ。

なんでなんですか。単にこの動画を作ったときにうっかりミスったってことですか。それとも何かわけが

どうせ大した理由はない、そんなことを気にするなという話なのはそうです。
しかし一度気になってしまったがゆえに、映画館でこの映像を見るたび終わりになっています。何か知っている人がいたら教えてください。

気になった方はお近くの映画館に行って映画『正体』を見るか、YouTubeで「映倫」と検索して最初に出てくるこの動画の32秒あたりをご覧ください。

映倫のみなさま、映画を安心して見られるようにしてくださり、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。


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