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嵐の後の静けさ

といった感じの週末を迎えております。
少しずつ秋の様相ですね。

毎日FIREについて考え、ツイートを眺める日々ではあります。
今週印象的だったことは、仕事を割とポジティブな気持ちで進めることができていた点です。
現時点で感じることとして「やっぱり、仕事を通すことで、刺激をもらったり、新しい何かに出会うことができる」ということ。
たまたま、だけど、面白いことや刺激的な人と出会うきっかけが数多くあると思う。
結局、不満やストレスの原因は主に人間関係なのだけど、反面そういうポジティブな出会いも人間が運んでくるに違いはない。
清濁併せ吞む、という表現が正しいのか?

私が明確にFIREを志すきっかけとなったのは、完全なネガティブの人間関係だった。よくあるやつですよね。本気で、もう辞めてやると思ったもん。。
だけど、たった1人が原因なのだとしたら、それで仕事を辞めてしまうのはかなりもったいないんだなと、だんだん分かってきた。たかが1人が相手ならば、力づくで人間関係は変えられる(解消できる)のではないだろうか?
そういえば昔からそう思っていたよな、と思い出す。
・オンもオフも、自分の好きな人だけを周りに置く
・優しい、誠実で、面白い人とだけ、一緒に働く
・質の高い人とだけビジネスをする(話しても分かり合えないような層とは、お取引しない)
この3点をずーーーっと満たしていくと、決意したはず。
たまに事故ることはあっても、軸をしっかり持っていればブレずに生きていける。
こんな風になりたい、と決意したのだから、ちゃんと貫きたい。
思い出したよ!!

意思は貫く。
道の途中で、「やってられるかー」と思うことがあったときに、適切にエスケープできるように、FIREを目指すのは間違っていない。
一刻も早く辞めるのではなく、いつでも辞められる状態であること、が正しい。
リタイアって、私にとってはたぶん人生のリタイアだと思ったから。もう何もかも、何もしたくない、、、そう思ったときに、何もしなくてもただ生きていけること。
何かしたい、と思えるうちは、何かをしていた方が人生は輝くのだろう。

など、今週はだいぶポジティブな感じに持ち直してきています。


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