10月2週目 WIN5予想
10/13
京都9R
◎1.クリノオリーブ
・綺麗なストライド
セールヴォラン
・Danzigの5×(5×6)らしい脚捌き
トモジャアルマンド
・手前替えないマン
メイショウタイゲイ
・前走は詰まって内に切れ込むロス
・ラスト1Fはメンバー最速
・揉まれると微妙
買い目
WIN5 1
東京10R テレビ静岡賞
◎16.コンクイスタ
・前走はラストはソラを使っていたとのこと
・良血好走法馬
○7.ロードフォンス
・前走はいくらなんでも外を回りすぎだよ
▲3.バトゥーキ
・前走は休み明け+10kg
・毎回終いの脚は堅実
☆5.アルメイダミノル
・前走は特殊馬場(カフジオクタゴンの下なら良馬場向きのはず)、2走前はハイペース先行、3走前は+12kgで明確な叩き、5走前は直線でかなりスムーズさを欠いていた
・4走前の上がり2F:11.5-11.5は脅威的
・厩舎コメントは△
ジャスリー
・ゲートも酷いのだが、ダッシュ力や追走力も酷い
・前走はかなり楽なラップ
プラウドヘリテージ
・揉まれNG
・府中での近2走は重馬場大外ぶん回し&揉まれ終戦
・母父Tiznowで府中向きっぽい血統だが、走法は脚高掻き込み系
ラックスアットゼア
・揉まれ弱い
・2走前は3コーナー入り口で接触してバランスを崩す不利&揉まれてやや頭の高い走り
・斎藤誠厩舎×ダートは併せ先着/併入が狙い目
・本馬に関しては1週前にウッド→最終追いもウッドで馬なり併せ先着/併入が好走パターン(2,4,6走前が該当)
・今回は1週前も最終も坂路
危エストレヤデベン
・エピファネイア産駒でこの距離のダートで3勝クラスまで勝つってある?
危ナスティウェザー
・硬いピッチ走法で本来は府中向きではないはず
・前走勝ったのは状態が頗る良かったから
・過去走を振り返っても、前走は坂路での最終追いの時計/ラップが抜きん出て良かった
買い目
WIN5 3,7,16
京都10R アカイトリノムスメC
逃げ馬や揉まれNG馬が多数。
◎8.サイモンザナドゥ
・前走は直線で手前替えず
・パフォーマンスのムラが激しいが、1勝クラス以降は最終追い切りが坂路で馬なり加速ラップのときは1-2-0-0(2着2回の相手はオーサムリザルト、ショウナンライシン)
・今回は全然調教パターンを変えているが、内容自体は良さげ
◎12.メイショウコガシラ
・前走の敗因は釈然としないが、流石に何かあったのだろう
・3走前が相当強い
・Secretariatクロスで京都は合う
・揉まれ弱い
オンザライン
・去勢後は去勢後初戦→手前替えず→展開不利→前壁→展開不利→前壁(手応え抜群)
・跳びが高いスクリーンヒーロー産駒→京都向きではない
セクシーブーケ
・持ち時計が足りない
ダンテバローズ
・母父ボリクリで揉まれ弱い
メイショウシナノ
・父サトノダイヤモンドに似た首差しの低い大跳び走法→京都は合う
・脚抜きの良い馬場を希望
・ズブいので現状大味な競馬は致し方ないか
レアンダー
・スピードタイプで小倉1700(1400向き)から京都1800への舞台替わりは疑問
買い目
WIN5 8,12
東京11R オクトーバーS
先行馬が少なくスロー濃厚。TB次第だが、基本的には内前有利。
◎マイネルケレリウス
・母母父サッカーボーイの影響で平坦大箱巧者
・エプソムCは忙しかったし直線で馬場の悪いラチ沿いを通る不利
・パフォーマンスにムラがあるタイプだが、これは調教である程度判断がつく
・日曜にウッドで終い11.4以下: 2-0-0-0(2,3勝クラス勝ち)
・今回は終い11.2で該当
◎ラヴェル
・オークスがあまりにも強い上、そこからはずっと度外視可能なレースが続いている
・前走は揉まれて頭を上げながらの追走
☆レインフロムヘヴン
・去勢後は初のブリンカー着用
・追い切りは良さげ
・硬いピッチ走法なので内枠希望
アドマイヤハダル
・いつもはCW中心だが、今回は坂路仕上げ
グランディア
・能力は高いが基本的にやる気がないので、(馬券的な)扱いに困る
・函館記念レース前コメント「この馬は中山のような小回りで擦られながらでないと本気で走りません」
・函館記念レース後コメント「落ち着きすぎているのは成長分で〜」
シーズンリッチ
・折り合い難で今回も最後方からの教育騎乗?
・跳びが馬鹿デカくキレる脚がないので後ろからでは厳しい
・こういう馬、諦めて2000~2400で逃げ馬やれば良いと思うんですよ
ドゥラドーレス
・血統も走法もイマイチ
・ドゥラメンテのサンデークロス(ミスプロクロスなし)→スロ専疑惑
ファユエン
・平坦向き
・硬いピッチ走法
ボーンディスウェイ
・首が高くパワー系の走りで急坂向き
・右回りでは外に張っているので左回りに変わるのはプラス
・むらさき賞は外3先行
・展開は向きそう
買い目
WIN5 1,3,5,14
京都11R 秋華賞
◎ランスオブクイーン
・前走は道悪かつ馬場の悪い外(!?)を走ったので度外視可能
・オークスの1000m通過は59.65秒
・(馬場は異なるが)'23JCのタイトルホルダーが60.17、'23オークスのラヴェルが60.30、'20オークスのウインマリリンが60.61、'19オークスのクロノとカレン(秋華賞1,2着)が59.62と59.73
・ダッシュ力が高いので初角までの距離が短い京都2000への適性は高い
・大跳びだがHaloの4×5にSir Ivorの5らしく、機動力(やコーナリング性能)とTS(やギアチェンジ能力)が高い
・未勝利勝ちのL2F目10.88(外4)は評価できる
・初角までの距離が短い京都2000は向正面がスローになりやすいのでこの能力が問われやすい
・'16秋華賞は外から進出してきた3頭での決着、1着はHalo多重クロスの小回り巧者ヴィブロス
・使い詰め耐性は未勝利×2→オークスで証明済み
クイーンズウォーク
・米国血統で兄を見ても加減速が苦手
・地を這うような走りで平坦下り坂向き
・この2点で中京2000との相性は壊滅的だと思ったのだが…
・2F目→3F目に1.2秒の減速があり、案の定この区間は掛かり通しだったのだが、急坂のあるL2F目に10.9を刻んでので圧勝、正直かなり驚かされた
・川田のコメントを見ても春とは別馬と考えて良い
・オークスは最終追いが坂路で軽め→状態が微妙だった説
・なお、今回も最終追いが坂路で軽め
・今回も引き続きレースの入りが難しくなりそうではある
コガネノソラ
・ゴルシ産駒で京都は合う
・跳びが大きく、実はコーナリングが下手
・血統的にはHaloの多重クロスで機動力タイプだが…
・前走は4コーナー出口で逆手前
セキトバイースト
・母の影響が強く前輪駆動で走るので平坦/下り坂◎
・Rahy〜Blushing Groomがかなり強調された配合で小回り◎
・ダイワメジャーを父に持つ半兄マテンロウアレスも小回り平坦巧者
・欧州血統で加減速が効くタイプなので中盤緩ませての逃げが合う
・テンは意外に遅いので内枠が欲しい
・具体的には、番手のクリスマスパレードよりは内が良い
・藤岡兄「前走はゲートは出たものの、1コーナーまではあの馬にしては進みがマイルドだった」「スタートから1コーナーまでのダッシュがカギになる」←マジでその通りなんだよな
・前走恵まれと見え透いた(?)単騎逃げでオッズが渋くなりそうなのが減点材料
・実際のところはクリスマスパレードの出方次第で厳しい展開になる
チェルヴィニア
・スロ専血統
・向正面が緩んで欲しいのだが、そうなると差し遅れそう
・状態は頗る良い
ミアネーロ
・平坦/下り坂向きの血統と走法
・10日競馬は気になるが追い切りはいつも通り良い
・テンは遅い
10/14
東京9R プラタナス賞
◎ナチュラルライズ
メルキオル
・ビワハイジの牝系だが走法は父ナダル似
・ナダル〜Blameのラインは急坂巧者
・中山巧者(急坂巧者)のクリスマスパレード(母父Blame)はモロそういう脚捌き
新潟10R 菅名岳特別
◎イージーオンミー
・前走は1頭違う伸び脚
東京10R 白秋S
◎エピプランセス
・エピファネイアにビワハイジの牝系なので平坦大箱向き
・前走は急坂中京×中京で外回し×(エピファには辛いはずの)1400ハイペースという3重苦、ようやっとる
・池添厩舎なので坂路で馬なり加速ラップで出て来てくれれば
オメガウインク
・平坦大箱のGrey Sovereign(芦毛)
・川田とルメールが人気になって、前走ルメールに勝ったリサリサも人気になる→この馬のオッズが甘くなる(5倍前後)のでは?
・ウッド仕上げ: 2-0-1-0 坂路仕上げ: 0-0-0-3
ソンシ
・後傾ラップ向き
・折り合い難(だがこれは追い切り次第で予測がつく、今回は大丈夫そう)
リサリサ
・前走は差せない流れではなかったはず
・好調だった昨年の秋頃は最終追いで馬なりで遅めの時計
・具体的には51秒台→37秒台→12.0前後
危 マンドローネ
・スロ専
・Hyperion色の強い血統だから?
・SS、トニービン、Sharpen Up、Mande牝系(Be my Guest、Mariapolis)
新潟11R 信越S
◎アサカラキング
・距離延長はプラス
・父キズナ×母父キングヘイロー、3代母が父Caerleon×Bold Rulerの3×3を持つ母と平坦下り坂巧者の血統
・前走セントウルSで走りが硬かったのが気になるが、坂路仕上げでメイチではなかった?
◎カンティーユ
・血統的にはマイルどころか中距離の馬
・オルフェ産駒の芝×古馬×距離延長は黙って買え
◎マルディランダ
・ピッチ走法で、距離短縮や新潟内へのコース替わりが向いた
グレイイングリーン
・ディープ産駒で後傾ラップ向き
・阪急カップは直線向かい風を考えると自身の追走ペースは後傾
・前走は調教時計イマイチ
Danzigクロスのオーキッドロマンスとボルザコフスキー、父がFrankel(母父デインヒル)で跳びの高いレイべリングは急坂向き。ドナベティは前走は展開もTBもドンピシャにハマった結果で評価できない。リュミエールノワルの京王杯SCはテンの2Fが12.7-11.4と1400m戦とは思えないスローで、前があまりにも有利なレースだった。
東京11R 府中牝馬S
危マスクトディーヴァ
・最終追い切りでまさかの失速ラップ
・叩き仕上げどころか、体調不良すら疑うレベル
危ブレイディヴェーグ
・一気に斤量3kg増
◎モリアーナ
・終い重点の追い切りが中心で、恐らく後方一気の競馬
・前走クイーンSは追い切りからしてやる気がなかった
・2走前ヴィクトリアマイルは直線で典さんが手綱を落としている
・その上エピファネイア産駒にあのペースは合わない
・3走前阪神牝馬Sはエピファネイア産駒の大幅な距離短縮に加え、直線でややスムーズさを欠いていた
◎ルージュリナージュ
・父スピルバーグの母プリンセスオリビアがVaguely Noble~Aureole持ちで揉まれ弱い?
・実際エプソムCも東京新聞杯も馬群での挙動は怪しかった
・エプソムCに関してはさらに直線で外から接触されて終了
・東京新聞杯に関しては、鞍上の和生は向正面で外に出そうとしていたが、3コーナー入り口で追い上げてきたマスクトディーヴァに蓋をされ、馬群内追走→和生にはスムーズな外追走の意識がある
△ライラック
・1週前追い切りは大きく外を回っての時計で好内容
・オルフェ産駒の芝×古馬×距離延長は黙って買え
フィアスプライド
・脚捌き、首使いの両方に硬さの見られるピッチ走法
・距離不安は明白で、道中緩む区間が欲しい
コスタボニータ
・ピッチ走法でレース巧者タイプ
・Grey Sovereignを2本持っていたりとナスキロに富んだ配合で平坦向き
・前走小倉記念(中京2000)はペースが流れたことにより惰性粘り込みが効いた
・近走は調教時計/ラップが良く、成長を感じる