胚移植できる日はくるのか…?
やっとこさ生理2回目が来たので、胚移植の準備に突入しました。
処方されたのはエストラーナテープ。
子宮内膜を厚くする作用のあるテープで皮膚から浸透していくんだとか。すごいなー。
2日に1回、ペタペタとお腹に貼るとのこと。
その際に注意事項が何点か説明を受けました。
・3分の1以上剥がれたら取り替えること。
・人によっては剥がれやすいこともあること。
・貼った部分にかゆみが出てくることもあること。
処方されてから検索魔のように色々調べてたら、剥がれ防止のために防水テープを貼る人もいるとか、テープ跡がしっかり残ってる人もいたり。
テープは個包装になっていて開け口に「当たらないように開封口を広げて取り出してください。」との表記が。
そんなにデリケートなものなのか…と思いながら、恐る恐る開封。
最初は4枚で3回目以降は6枚に増量。
結果、わたしは上記のような症状は全くなく、割と快適に過ごせました。
ただ、下着を下ろす時に一緒に剥がれちゃわないかトイレ行くたびに神経は使いました。
お腹かおしりに貼るとのことでしたが、おしりは剥がれやすかったので、途中からはお腹だけにしました。
処方されてから11日後の通院。
子宮内膜どれだけ厚くなってるかな〜とドキドキ。
ここまでは完全に楽観的に考えてました。
なんとかなってるだろうと。
内視鏡を入れて先生が「あれ、薄いね…。」
先生も予想外の結果だった様。
テープ継続でもう1週間、様子を見ることに。
楽観的に考えてた分、落胆も大きく、トボトボ帰宅。
そして2回目の内膜チェック。
「あれぇ?」と、先生が思わず笑ってしまう。
つられて私も笑ってしまう。
前回から0.2mmしか育ってないと。もう誤差の範囲。笑
過去の記録を遡ってみると、採卵時の内膜も6.1mmと薄かった様。
3mmの時もあったようで、先生も困り笑い。
「今周期をスキップするかどうか…。いやでも黄体ホルモンでどうにかなるかなぁ。」と先生。
「できればスキップしたくないです。」と意向を伝えたところ。
黄体ホルモンの追加投与で、11/6(水)に移植日を決定。
新たにウトロゲスタン膣錠とデュファストンが追加処方。
果たして当日までに厚くなってくれてるのか…⁉︎