見出し画像

台湾旅行🇹🇼3日目

3日目は8時に起床。
15℃といっても、風が強いので体感温度は日本と変わらず寒かったです。

今日も朝ごはん探しからスタート。
道端に小さな屋台を見つけました。

蔥抓餅 (ツォンズワピン) 40元

お好み焼きみたいなものかな?と思って食べてみると、新食感!
クロワッサンのようなサクサクとクレープのようなモチモチの2つの食感が合わさったような感じがなんとも食欲を掻き立てます。
今回食べたのは卵入り。
卵は台湾語で『蛋』と表すそうです。
プレーンは『原味』だったかと思います。
お店によっては味が何種類も用意しているところもあるようです。

明日の帰りの飛行機は朝の便なので、3日目な桃園空港の近くのホテルに泊まります。

まずは迪化街のリベンジに向かいます。
荷物は台北駅のコインロッカーに預けます。

台北駅の地下鉄にいくつかコインロッカーがあります。
けっこう埋まってるので、空いてたらラッキー。

台北駅の地下街はとても広いので、迷わず戻れるようにコインロッカーの周りにある目印やルートを写真に収めておきました。

台北駅は天井も高く、きれいです。
みんな床の格子の中に座ってます。

迪化街まではタクシーで向かいます。

提灯がきれいです。
竜もお出迎えしてくれてます。

蔥抓餅しか食べていないので、お腹ぺこぺこ。
『孤独のグルメ』で五郎さんが食べたお店に行きました。

滷肉飯(ルーローハン)35元
鶏肉飯(チーローハン)35元
滷豆干(干し豆腐の煮込み)30元

どれも美味しかったけれど、個人的にはチーローハンが好みでした。

お客さんがひっきりなしに入っていました。

その後、夫さんがお茶屋さんで『苦茶』に挑戦。

ハーブ茶のお店。
苦茶はびっっっくりするぐらい苦かった!

お口直しに豆花のお店に。
通りにあったお菓子も売ってるお店に入りました。

豆花はTHE豆腐の味です。
トッピングの芋餅が美味しかった。
冬は温かいのがおすすめです。

ビジターセンターにはこんなフォトスポットも。

映え写真撮りまくりです。

迪化街の最寄駅の北門駅から西門駅に移動して『阿宗麺線』さんへ。
長蛇の列でしたが10分ほどで購入できます。

これは衝撃の美味しさ!
パクチー苦手だけど、パクチーが良いアクセントになっています。

一通り食べたい物を食べて、ホテルに向かいます。こちらにお世話になりました。

最寄駅は大園駅。
周辺は何にもありません。コンビニも。
駅から離れてるのかどうかも分からなかったので、停まっていたタクシーでお願いしました。
「120元でいい?」と言われ、メーター使わないのか、けっこう高いな…と思ったけれど承諾。
なんと5分かからずに到着。
というか、駅から道がちゃんとあったー。笑

丁寧に案内がありました。
歩いて全然行ける距離です。

お部屋に荷物を置いて、またタクシーで移動です。

陶器の街と言われている場所。
お皿やカップ等が売られています。
街並みはけっこう広いです。
歩き疲れたので、カフェに入りました。

このグラスに一目惚れ。
お土産に購入してしまいました。

一人140元の注文とのことでしたので、お茶とプリンを注文。

香りもよく、癒されます。
タピオカが上に乗ったプリン。
プリンはあっさりしてて、とても美味しかったです。

思っていたよりもゆっくりしてしまい、既に18時を回っていたので、急いでお店を出ます。

電車に揺られて隣の駅の『桃園駅』へ。
目的はこちら。

駅からは離れているので、UBERでタクシーを呼んだのですが、なかなかこない…。他の人を乗せて出発してしまったようで、急いで電話を入れましたが、タクシーのおじちゃんは台湾語で話すのでお互い伝わらず。
予約し直して、結局40分程かかってしまいました。
ぐったりしながらもなんとか到着。
お腹ぺこぺこだったので、とりあえず屋台に入ります。

お店のご夫婦がいい人で、
日本語を交えながら一生懸命話しかけてくれました。

ルーローハンと大根のスープをいただいたのですが、スープがすっごく沁みました…。めちゃくちゃ美味しかった…。
お腹も満たされ、元気になってきたので食べ歩きます。

胡椒餅50元

この他に鶏もも肉を丸ごと揚げたやつを食べて、コンビニでデザートを購入して、ホテルに戻りました。

胡麻団子。お餅がモチモチでした。

たくさん動いて、たくさん食べた一日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?