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青ドフラミラー解説
ども。イトッコファミリーこうちゃんです。
青ドフラ握り出してはや1ヶ月。
まず初めに感じた事は
このデッキは強い!
しかし乗り手によって鉄壁の七武海軍団にも、ポコチン軍団にもなり得ます。
起こり得るミラーを制して環境を渡っていきましょう。
ここでぼくのミラー戦績を出しておきます。
スタンダードバトル
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ⭕️
箱争奪戦
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ⭕️
フラッグシップバトル
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ❌
青ドフラミンゴ⭕️
店舗予選
青ドフラミンゴ⭕️
青ドフラミンゴ❌
青ドフラミンゴ⭕️
とまぁ、こんな感じで13戦11勝2敗とミラー自信ニキに
なっとるわけですね。
構築はこちら↓
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全てのバトルがこれであるわけではないですが、今はこんな感じ。
まずはマリガン基準から。
マリガン基準
後攻選択します。
理由は先行よりジンベエを絡ませる要求値が低くなるからです。
理想ハンド
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この5枚があれば思わずキィィィプ!!!と叫んでしまうほどの神ハンドですね。
負けません。
最後の1枚はプリンがあれば8〜9枚のハンドを破壊しに行けるという理由です。
後攻なら動きは大体わかると思いますが、ジンベエ、ウィーブルやハンコック、相手の面にウィーブルがいれば4ローで戻したりします。
ここで大切なのが、欲しいものが全てあるからといって
1ターン目にペローナをプレイしないのがナンセンス。
4ローで戻すコスト&この後のプランを決めるために絶対ペローナかセンゴクは打ちましょうね。
アドでしかねぇ。
この対戦は終始横になってるキャラを取りに行きます。
急いで盾を詰めればほぼ確実に負けるからね。
ミラーで負けてる人の特徴として
-切らなくていいハンドを切っている
-守らないといけないところが守れない
-キャラに構わない
-手札を抱えすぎてプリン喰らう
-キャラを押し出している
-ジンベエ絡まへん
この辺りじゃないでしょうか?
ぼくの感覚ですがジンベエに絡まない事は13戦の中では1度もありませんでした。
相手にジンベエがないのも1回だけだったので高確率で絡んでくれます。
マリガン基準がわかったらジンベエを絡ませる動きについて解説しましょう。
ジンベエの引き方
言わずもがな、神カードです。
ジンベエにアクセスできるカードの枚数は
ペローナ 4枚
センゴク 4枚
ハンコック4枚
バギー 4枚
もっと言えばウィーブルやミホークもその一部です。
アクセスできるカードの枚数を増やす事で再現性を上げなくてはなりません、特にこのデッキはそれができなければポコチン軍団ですね。
構築を見直し、ペローナ、センゴクを主にプレイしジンベエを持ってきてください。何も難しくはありません。
構築とマリガン基準です。
それでも来ない場合はあります。
がんばれ。
しかし!!!
これは上ブレを狙う動きなので本当のドフラはこうではありません。
ジンベエだけあっても仕方ない、本当の神カード
これだ!!!
本当の神カード
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このカードが登場したから青ドフラは環境にいます。
このカードを大切にプレイしてください。
どんな動きが強いのか?
後攻3ターン目のハンコックでリーダー効果、みたいなのは割愛します。
ワザップをお伝えします。
山札見れるカードがないどうしよう...という時はありませんか?
こんな時はまず、手札に4ローがあれば大体解決!
例えばこんな場面、10ドン相手3〜4面こちら1面。
まずハンコックでキャラにアタック。
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そして4ロー登場してハンコックを回収、
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手札こんな感じとして
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そして手札からジンベエ、ハンコック(手札2枚)
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そして3ルック
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リソースを回収しながら面展開(手札3枚)
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ウィーブルの1ドローも相まって手札のロスはなんと1枚。4枚→3枚
手札は1枚しか減っていないのに3面立て置き、しかもレストのキャラは6000とミラーにおいては強いです。
アタック先がウィーブルか盾しかないですからね。
ウィーブルのアタックは受けて、盾からリソースを回収しましょう。
これができるのがハンコックの力です。
神カードはこのように相手との差を縮める力を持っています。
相手盤面が1枚でもレストであれば6000アタックと7000アタックを喰らわせることができ、ローのバウンスもあるので盤面差は縮まります。
1面vs3面から4面vs2面へ。
がんばれ。
手札枚数の管理
手札の枚数ですが3枚以上差がつくとそのまま負けやすいです。
6枚vs3枚や9枚vs6枚など。
9枚に対してプリンを打てればいいのですが、なければキャラ処理に行っても手札5〜6枚vs6枚となり、返しでキャラを処理されます。
こんな時に大切なのが立て置きです。
キャラで殴らない、リソース回収に全力します。
リソース回復できるキャラを紹介。
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センゴクを2枚プレイし、4ローでセンゴク2枚とも回収できます。
-手札5枚からセンゴク2枚プレイして手札5枚へ
-4ロー出して手札4枚へ
-4ローでセンゴク2枚回収し、手札6枚(+1枚)
そして、いろいろ出したくなりますがこういう時にウィーブルを素出ししたりします。
リーダー効果もパチンコしちゃっていいでしょう。
横向いたキャラは死んでいいので次のターン相手の手札とキャラを殲滅する準備ターンとします。
手札差がある時はその差を埋めないと絶対に勝てません。
カウンターを2枚同時に吐かなくていいのに吐いたり、
守らないといけないキャラへの攻撃を守らないのはもったいないです。
相手が殴ってきた時点でほぼプリンはないので、
手札1枚で守れる攻撃のみ守りましょう。
手札は6〜7枚で管理し続ければ負ないです。
がんばれ。
キャラを守るか守らないか
青ドフラでこれが1番難しいのではないでしょうか?
ぼくが意識してる事は、次のターンこのキャラ押し出すかどうかです。
5面埋まってて全部守る時は、7000アタック6発行ったら勝つな。って時だけです。
しかし中盤そんなターンねぇよ!というあなたへ。
カウンター値がある前提で話しますが、次何したいか考えてみてください。
ハンコックとリーダー効果使いたいなら2面空いてないと押し出すことになります。
それめっちゃもったいない!!!
これやると負けます。
相手目線ラッキーでしかありませんし、これはセンゴクやペローナにおいても言えます。
押し出すとローで戻せるはずのカウンター値を捨てていますし、押し出すぐらいならドン乗せて殴ります!
返しでかまってくれるんで手札に戻せないなら殴って構わせます。
無視されたらしゃあないね
ペローナやセンゴクも出てからも活きてくるので絶対に
無駄死にさせない事を意識してください。
キャラを出せば出すほど手札は減り、それは強いプレイではなくやりたいだけに劣化してしまいます。
次のターンで押し出すかどうかだけ考えてカウンター値を吐いてください。
そうすればエコに戦えるはず!
がんばれ!!!
いかがでしたか?
たった13戦の結果しかないですが、ぼくが対戦中感じた事を並べてみました。
これできてる時負ける、これの時負けたを詰め込んだので是非試してみてください!
ぼくのYouTubeも見にきてね。
ありがとうございました!
スキやフォローいただけたら活力になります!
https://youtube.com/@user-rm5rq9pj5q?si=HQK7Mk9rIj_rO_lh
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ではまた!