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私小説的な 幻想物語り ぬゐくんとるゐちゃんの物語り R18

みなさん、ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ✨

青木マッチョが好きすぎて、おんなじ髪型にしてもらいましたさ( ・∇・)
そして、青木が爪弾くカリンバを真似して弾いていますさ( ・∇・)

そんな日々
こんな物語を、、

るゐちゃんはあたしのカリンバの名前
ぬゐくんは、古いもの好きな友だちの家に偶然あったカリンバの名前
あたしが名付けました

それでは物語りを


ぬゐくんとるゐちゃんの物語り
(5才から11才までの物語り)


お父さんが死んで、ぬゐくんとるゐちゃんは、
新しいおとうさん、おかあさんの元へ行くためにはなればなれにならなければいけませんでした。

ぬゐくんとるゐちゃんは双子です。
ぬゐくんのほうが先に生まれたらしいので、お兄ちゃんです。

最初はお母さんもいました。
でも、いつの間にかいなくなって、お父さんとさんにんで暮らしていました。

お父さんはお酒が大好きで、まい晩いつも飲んでいました。

ある日からお父さんは仕事もせずに朝から飲んでは、あばれてをくりかえしていました。

お父さんのきげんが悪い日はなぐられもしました。
るゐちゃんがなぐられそうになった時は、ぬゐくんはるゐちゃんをかばって代わりになぐられもしました。

そんな毎日が続き、ある日、ぬゐくんはある決意をします。
あんなアクマのようなお父さんがいなくなってしまえばいい、と
お父さんが仕事で使う、飲んだら死んでしまう、薬のようなものをお酒にまぜました。

でも、計画は失敗。
臭いですぐに気がついて、飲む前にバレてしまいました。

それからぬゐくんへの、お父さんのぼうりょくはひどくなり
ぬゐくんは、ぼう、でなぐられ、足を折り、頭を割られて血を流し、病院に行くお金が無いので、るゐちゃんがかんびょうしました。

ぬゐくんはお金のために仕事をしていました。
お家をたてる仕事で、もの運びをしていました。
足や頭のキズの痛さをがまんして、働きました。

ぬゐくんは絶対にあきらめませんでした。
お父さんに「その目が気に入らないんだよ!」と、さらになぐられてもです。

いつかるゐちゃんとふたりだけでくらす日を夢みて、ひっしにがんばりました。
でも、そのお金はお父さんに取られ、お酒を買うために使われました。


そんなある日、お父さんが突然、死んでしまいました。
テーブルにつっぷして、目を見ひらいて、固まっていました。

ぬゐくんはくやしくなりました。
ほんとうは自分の手でころしてやりたかったからです。

るゐちゃんはショックからか、お父さんが死んだきおくをなくしてしまいました。


ふたりはシセツに行くことになり、同い年くらいのみんなと一緒にくらすことになりました。


以下、次号


読んでくださりありがとうございますペコ
またお会いできればうれしいです✨️

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