小説教室に通う理由
おはようございます。
すっかり冬模様で、今日の朝は顔が凍るんじゃないかと思いながら出勤しました。
さて、最近、というか数ヶ月前から某カルチャーセンターの小説教室に通いはじめました。
はじめは教室のみで行われるものに行っていたのですが
勤務後に通うのは辛すぎる……!
ということで、1クール後はオンラインでも受講できるものへ。
やっぱり楽ですわ〜。
で、結構ネットとか見てると
小説教室なんて意味がない
と書かれていますが、それでもわたしが通おうと思ったのは、すばり
小説に関してなにも学んでいないから
です。
小説書く方ってやっぱり、文学部でてたり、昔から小説好きで読みまくってる方が多いじゃないですか。
わたしは文学部でもなければ
本が昔から好きというわけでもなく
小説(を書く)の知識って全然ないんです。
それでも1人で3年ほどは書いていましたが、んー、やっぱり一度はちゃんと習ったほうがいいかなあ、と思っていました。
で、ついに通いはじめたわけです!
わたしは、通うなら元編集者のところと決めていましたので(数多く出版に携わってきたプロですし)、そういう先生を探していました。
結果的に、通ってよかったと思っています!
わたしの教室は合評はないのですが、他の生徒さんの作品は配布されるので読むことはできます。
自分以外の方の作品に触れることで学べることもありますし、もちろん先生からのアドバイスもとてもありがたく思っています。
今通っているところでは、講座の前にコメントをもらえ、もちろん、講座でも先生のコメントがもらえ、その後提出した原稿に先生が直接直しをいれたものがいただけるという、ありがたすぎる内容です。
本当に通ってよかったなあと思います。
先生のコメントを真摯に受け止め、成長していけたらと思っています!
👓終わり👓