善光寺の御開帳
こんにちは😊💕おーちゃんです✨
ご訪問いただき、どうもありがとうございます🙇♀️
運気爆上げ!100日チャレンジ5日目です✨
今日の吉方位は職場と同じ方位で、
わざわざ出掛けなくてもいいので、ラッキーです✨
5日目の昨日は朝の六方拝の後、吉方位にある、
善光寺東海別院に行ってきました🚶♀️
現在、こちらでは、流行り病の影響で1年延期されて
いた、七年に一度の信州善光寺の御開帳に合わせて
御開帳が行われています。
飯田市にある元善光寺、
甲府市の甲斐善光寺、
関市の関善光寺、
岐阜市の岐阜善光寺
でも同時に御開帳を行なっています。
前回、来てから8年も経ってたの〜〜💦
本当に年月が過ぎるのが早過ぎる…!(◎_◎;)
🌈御開帳とは🌈
善光寺御開帳は正式には「善光寺前立本尊御開帳」と称します。
七年に一度、絶対秘仏である御本尊の恩身代わり「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行うもの。御仏との、ありがたい御縁が生まれるとのことです。
善光寺前立本尊はひとつの光背の中央に阿弥陀如来様、向かって右に観音菩薩様、左に勢至菩薩様が並ぶ、一光三尊阿弥陀如来のお姿をされていて、これは善光寺独特のものだそうです。
普段はご宝庫に安置されていますが、御開帳の時だけ、
特別にお姿を拝むことができます🙏
中央の阿弥陀如来様の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、
白い善の綱として本堂の前の回向柱に結ばれます。
この回向柱に触れることは前立本尊様に触れることと同じことになり、
ありがたい結縁が結ばれ、功徳ははかり知れないといわれています。
この善光寺東海別院のキャッチコピー(?笑)は
「極楽をこの世で拝める善光寺」
こちらには、戒壇めぐりというものがあります。
前回の御開帳の際、メンターのおひとりの方に連れて行ってもらって
知りました。(その時は関善光寺に行ったんですが、
関善光寺は卍戒壇巡りで、ここより長いです😬)
戒壇めぐりとは、御本尊さまの下にある回廊を御念仏を唱えながら
善光寺如来様と御縁を結び、善根を得るものです。
300円をお支払いして、こちらを頂いて腕につけます。
プレートの部分に蛍光処理がしてあるので暗い中で光ります✨
真っ暗な闇の中を壁をつたいながら歩きます。
真っ暗な道を辿ることによって、人間の心身を清めて
必ず極楽浄土へ往生することができると言われています。
善光寺東海別院の戒壇めぐりは如来様の御安置してある真下の、
極楽往生結縁の錠前が設置してあるところに極楽の荘厳があります。
この反対側には普賢菩薩様などの仏像が並んでいました。
真っ暗な中、ちょうど中間で明るいところがあるので、
ホッと一息😌といった感じです💦
戒壇めぐりは、胎内めぐりとも言われていて、
一度母親の胎内に戻って生まれ直すという意味もあるようです。
吉方位の時に来たので、
心身の浄化と開運効果を狙えた一度で2倍の御利益の参りでした😊⭐️
善光寺東海別院の5月の言葉 がありました
”しゃべりすぎは 自己満足
聴き上手は 相手満足
口ひとつ 二倍聴くため 耳ふたつ”
ではでは〜😊🌈