バドミントンLOVE
1.バドミントンというスポーツを知っていますか?
~バドミントンはマイナースポーツ~
バドミントンというスポーツをあなたは知っていますか?ぼくは、バドミントンのことはあまり知らなかった。僕が最初にイメージしていたのは、公園で彼氏彼女がやってるあれでした。
本当にびっくりしました。最初に部活の見学会に行ったときに、こんなに激しいスポーツで、すごいスピードで試合が進んでいき、男女差も関係なく楽しめるスポーツがあるのかと。
僕は、中学まではサッカーをしていました。小学校のころからなんとなく続けていたサッカーに僕はただ、なぁなぁで付き合っていました。でも、高校でバドミントンに出会ってから僕は衝撃を受けました。
バドミントンというスポーツはとてつもなく、平等なスポーツで、体形や男女差は関係なく、つよくなれるスポーツだなと。そして、プレイしていて非常に楽しいスポーツだなと感じました。
だって、日本一強い選手が身長150cm前後で、自分より全然身長が低くて、女の子で、それでも日本トップなんなら世界でもばちこりやれるレベルの人が普通に存在するのかと。僕はただ驚いたのです。
もちのろん、山口茜選手です。
バドミントンというスポーツの魅力に僕は魅了されてしまいました。できれば一生続けていきたいし、かかわっていたい。とすら思う。ただ、素直なスポーツではない、どんな人でも戦略とスタイル次第で勝てるからこそ、僕みたいな馬鹿正直に真正面から挑むと苦戦をします。
でも、僕はそれでもいいと思う。それでこそスポーツだとおもう。
僕は、佐々木翔の大ファンです。彼の、ロンドンオリンピックでのリンダンとの一戦で、僕は泣きました。自然と流れてきた涙でした。もちろん、熱闘甲子園のような、事前の佐々木翔の半生というか、バドミントン人生の葛藤や苦しみをまとめた番組を見たうえで、ですが
でも、彼の全身全霊をこめたスマッシュには心を打たれました。
人が感動するときには、そこに込められた感情に共感できるか、否か。という問題がつきまといます。僕は、基本的にその人がどれだけそこに努力しているかという過程、努力や積み上げてきたものに共感をし、感動します。
佐々木翔は、筋肉マンなんです。パワー系。でも、バドミントンというスポーツは、パワーがあるだけではまtttったく勝てないのです。テクニカルでパワーもあって、でも結局ものをいうのは技術なんです。
それでも、それでも、佐々木翔は、世界のリンダンに対して、パワーで挑んでいた。その姿勢に僕は心を打たれ涙を流しました。
マジで、今でもあの映像を見れば僕は涙を流すでしょう。じんわりとでも。
バドミントンというスポーツは非常に奥深いし、平等だし、どのようなプレーをしても問題のない、屋内でできるさいきょうのスポーツであると心からおもっています。皆さん、この記事を読んで少しでも興味をもって見てくれる人がいれば幸いです。。。
終わり。
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