イギリスへの贈り物
NO、エピソード12
☆国境を越えて
日本から遠く離れた異国に
幼なじみが住んでいる。
彼女は家族と同じくらい
大切な存在。
毎年、年に数回
日本から郵便で荷物を送って
彼女からも沢山のチョコや
紅茶が届いてた。
コロ◯や
戦争が起こるまでは、、、
☆簡単じゃない
今年になって
特に、
日本か
国際郵便がストップし、
荷物を送れなくなる。
(現在はわからないが、この時点で)
どうにかでかないか
調べると、
宅急便ならなんとか
送れる可能性が出てきた。
(注:食べ物は禁止、国による)
しかし、
いろいろ規制があり
送れないものも、多い。
(送れるリストが欲しい)
全部の品物の生産国やグラム
単価を計算、金額など
全部リストに書いて
宅配便の
営業所に持って行った。
すると、
衝撃だったのが、
(私の中で)
箱を開けて
全部出されて
チェック。
それから
国際宅急便の事務所
(注:電話対応は日本語です)
に電話して確認しましたか?
と聞かれた。
この時点で
心はボロボロ、、
せっかく包んだのに、、
全部出されるなんて、、
さらに、
電話なんて、、、
心折れる。
姉にヘルプをしたが、
英語無理、すまんとの事。
私もどんぐりの背比べだよ。
(オウマイガ)
とりあえず、
荷物を持って帰り
心が復活するまで
放置した。
(腐らないからまぁ、良いかぁ〜)
そして、
先日やっと、
(心が復活したので)
勇気を出して
国際宅急便の事務所に電話。
そして、サイトライ。
(箱に入れた物全部出され
チェックの嵐だったが、、)
なんとか無事、
荷物を送る事ができた。
がんばったよー。私。
☆今回思った事。
郵送でこんなに大変なら
海外に行く時は
もっと税関が大変なのかも
しれない。
(行く事あれば良いが)
某テレビ番組、
突破のスネーク◯籐さん
みたいな方が
いたら、びびって
絶対挙動不審者確定だなぁ。
その難関を超えてこそ、
パラダイス旅行なのかしら。
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