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プーメリーのすごさを語り尽くす
はじめに
育児を始めると、何かと耳にするのが「メリー」。そして、その中でも圧倒的な存在感を誇るのが プーメリー だ。
いやもう、育児界のロールスロイスと言っても過言ではない。
我が娘、トニ子もプーメリーを回すとあら不思議、一気にニコニコだ。むしろ生後一ヶ月の時点でプーメリーにしか笑顔を見せていない。
今回は、そんなプーメリーの魅力をこれでもかってくらい深掘りしていこう。
プーメリーとは?
正式名称は「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」。名前が長すぎて、途中で息継ぎが必要だが、その分機能もてんこ盛りだ。
新生児期から1歳頃まで長く使える
メリーからジムへと変形可能。
まだメリーしか使えていないが、組み立て中から変形するガンダムを初めて見たときくらいのポテンシャルを感じている。
音楽と光で赤ちゃんを魅了
これ一台で「泣く→静かになる→気づいたら寝てる」という魔法が発動する🪄。
トニ子のお気に入りはなんと胎動音。
これが裏技ちっくで、やすらぎボタンを11回押したら流れる代物だ。
寝かしつけの際に流すとあっという間にウトウトしてくれる。
何がそんなにすごいのか?
1. 30分の自由時間を生み出す魔法の装置
育児中の親にとって「赤ちゃんが一人で遊んでくれる時間」は金よりも貴重。
その点、プーメリーは赤ちゃんの注意を引きつけ、30分ほど一人で遊ばせることが可能 という神性能を誇る。
2. 赤ちゃんの発達を促す科学的根拠
「ただのオモチャでしょ?」と侮るなかれ。プーメリーには 視覚・聴覚・運動能力の発達をサポートする効果 がある。
視覚の発達: 生後すぐの赤ちゃんはコントラストの強いものに興味を示す。プーメリーはカラフルなデザイン&回転する動きで視覚刺激を与える。ちなみにトニ子はティガーが頭上に来るとテンションが上がる。
聴覚の発達: 内蔵されている音楽は、赤ちゃんのリズム感を養い、情緒の安定にもつながる。
運動能力の向上: 成長に応じてジムに変形し、手を伸ばして遊ぶことで運動能力が向上する。
拡張性: 何も付属の人形だけを吊り下げる必要はない。我が家では現在、オーボールやガラガラを付属の紐に括り付けて回している。ただ、プー一族しか見てくれていない。
3. 親のメンタルを守る
寝不足・疲労困憊の育児中、赤ちゃんが泣き止まないと「もう無理…」と心が折れそうになる。そんなとき、プーメリーがあれば 「とりあえず回しとけ」の精神 で乗り切れる。
もちろん万能ではない。空腹か眠気かおしめには勝てない。だからこそ、プーメリーでだめならそのどれかか…となってわかりやすい。
ここがちょっと惜しい…?
そんな万能プーメリーにも、若干の惜しいポイントはある。
電池の消耗が激しい: 単2電池を使うので、長時間動かしていると「また電池切れ!?」となる。まとめ買いしといたほうがいいかも。
場所を取る: 結構なサイズ感なので、部屋のレイアウトを考える必要あり。カラーが統一されたおしゃれな家もプーメリーひとつでプーさんハウスになる程の破壊力だ。
でも、このデメリットを補って余りあるメリットがあるので、全力でオススメしたい。
まとめ
結論として、
✅ 赤ちゃんが一人で遊ぶ時間を確保できる
✅ 視覚・聴覚・運動の発達をサポート
✅ 育児の負担を軽減し、親のメンタルを守る
という 育児界の革命的アイテム だ。
育児の戦友として、プーメリー、導入してみてはいかがだろうか?
※アフィではありません。