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鹿沼秋まつりの開催

ユネスコ無形文化遺産である、栃木県鹿沼市の鹿沼秋まつりが、5年振りに開催されました。26台の彫刻屋台が繰り出し、10月7日8日の2日間、鹿沼市中心街で開催されました。各町内会からオリジナルの彫刻屋台が市街地を移動する姿は圧巻の一言。
彫刻屋台は、鹿沼の祭文化を支える現代の名工によって、制作されています。
この彫刻屋台は、江戸時代日光東照宮の制作にあたった名工の技術が伝承されています。

福田屋鹿沼店南駐車場に集結した彫刻屋台

福田屋鹿沼店の南側駐車場に6台の彫刻屋台が集結。お囃子と威勢の良い掛け声が響きわたりました。
福田屋鹿沼店は、鹿沼市で開店して34年。長年、鹿沼秋まつりを支援しております。

彫刻屋台から威勢の良い掛け声


市街地を行く彫刻屋台


鹿沼店の前での彫刻屋台
日光東照宮の彫刻技術を受け継いだ彫刻屋台
色鮮やかな彫刻屋台


実りの秋と彫刻屋台

福田屋百貨店は、地元栃木県で創業し来年90周年を迎えます。
これまで以上に地元栃木の皆様と共に、文化遺産の継承の支援を続けて参ります。


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