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福田屋百貨店の歴史③まちづくりへの挑戦

2003年7月にFKDインターパーク店を開店しました。
11月には、FKDインターパーク店の北側に10のスクリーンを持つシネマコンプレックスMOVIX宇都宮を開店しました。

MOVIX宇都宮


さらに、ショッピングエリアを拡大する計画を進めて行きます。

インターパークFKDタウン 

構想を打ち立てました。
FKDインターパーク店の北側のエリアの拡大を進めて行きます。

2005年  インターパークショッピングビレッジ  開店

ファッション専門店を中心に、サービス・医療まで70店舗で構成される開放的なオープンモールを展開。

インターパークショッピングビレッジ

2008年  インターパークショッピングスタジアム 開店

スポーツクラブも併設した、ファンションからカルチャー、サービスを充実させた
施設を展開。

インターパークショッピングスタジアム
IPSスポーツクラブ

そして、インターパークエリアのまちづくりの集大成として、

2013年  インターパークステージ  開店

H&Mとスターバックスが入った施設となります。

インターパークステージ

インターパークスタージが出来たことにより、インターパークエリア北から
インターパークショッピングスタジアム
インターパークステージ
インターパークショッピングビレッジ
MOVIX宇都宮
FKDインターパーク店
  が繋がることになり、1日楽しめるショッピングエリアとなりました。お客様にとって回遊しやすい環境が整いました。
ここに、

インターパークFKDタウン

が誕生しました。
このインターパークエリアには、2003年にFKDインターパーク店が開店してから、福田屋関係施設以外にもホームセンター、家電量販店、インテリア家具センターや、ロードサイド型の飲食店が軒並み開店し、また、新興住宅地や病院も出来たました。
一つのまちづくりを牽引して来た福田屋百貨店。
地方百貨店として、まちを作る構想を持ち、この20年の間にまちづくりを進めて来ました。さらに、来店数はまちが拡大するにつれ、増えて行きました。
2014年に創業80周年を迎えることが出来ました。
2020年からの 世界的なパンデミックスを乗り越えて、

2024年 福田屋百貨店は創業90周年を迎えます。


つづく
福田屋百貨店の歴史④ 地域との共創・SDGsへの挑戦

 



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