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栃木SCとのSDGsの取組み アップサイクルリサイクルプロジェクト

9月23日(月・祝)に、FKDインターパーク店にてJリーグクラブ 栃木SCとSDGsイベント及び栃木SC選手によるトークショーを開催しました。
今回のイベントは、栃木SCが立ち上げたSDGsプロジェクト ファンループに福田屋百貨店が協力する形で開催しました。
ファンループとは、栃木SCが行う地域・ファンによるアップサイクル・リサイクルプロジェクト
具体的には、ファン、サポーターが家庭で不要になった衣類を地域商店街(ここでは福田屋百貨店)に持ち寄り、回収。栃木SCに協力する企業が回収した衣類を輸送し、繊維工場にて繊維状にリサイクルし、タオルマフラー等の栃木SCグッズに生まれ変わらせるプロジェクト。

アップサイクル・リサイクルプロジェクト ファンループ

会場には、衣類を回収するBOXを設置し、栃木SCより今回のプロジェクトの概要の説明がありました。

栃木SC選手によるトークショー風景


この衣類回収BOXは、FKDインターパーク店1F北中央入口エスカレーター横に、栃木SCの2024年シーズン終了まで設置致します。*衣類の回収は終了致しました。

衣類回収BOX


福田屋百貨店は、2022年9月にSDGsプロジェクトを立ち上げました。
家庭で不要になった衣類を回収し、そのまま廃棄焼却されてしまう衣類を再利用、リサイクルする業者と連携し、CO2の削減に努めています。
今回、栃木SCより地域・ファンとの共創によるアップサイクル・リサイクルプロジェクトを行うとのお話しを頂き、地域貢献を進めるにあたり協力させて頂く運びとなりました。
来シーズン2025年には、回収した衣類が栃木SCのグッズに生まれ変わります。

(左から)栃木SC  森選手 矢野選手 宮崎選手 

2024年シーズンも残り数試合。
シーズン終了の際には、納得出来る成績であることを祈っております。
福田屋百貨店は、栃木SCのSDGsプロジェクトに協力しています。

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