見出し画像

育休中もリスキングと言われていますが。

こんにちは!
毎日更新、本当に難しい…(寝落ち何回目、私。)

世の中が騒いでいるので、その流れに沿って書くのはどうかなぁと思ったのですが。
今の私の考え方を記し、忘れないようにしたくて。

確か、個人のリスキリング(学び直し)の支援に5年で1兆円を投じると。

その財源は…と言いたくなるけど、論点がズレるので、今日はそこは言及せず。

リスキングや働きながらも勉強を続けましょうみたいな考え方は賛同できるのです。

しかし、日本の現状みてる?って言いたくなるのも事実。

私たち若い世代は、実力主義もよいのじゃないって感じてる人も多いと思いますが、実際社内にいる50代以降の世代ってそうではなく、年功序列で敬われるのが当たり前、業務中に自分のことだけやって雑談して、ネットサーフィンして…なんて人もまだまだいる会社もあると思う。

そんな方々もいる中で、リスキングって格好つけていってもなかなか浸透しないよねって。

そもそも、私の頑張りの問題かも知れないけど、育休中、子育てもリスキングもって思って産後すぐから頑張ってみたけど、生まれた我が子はまとまって寝てくれず、夜も頻繁に起きて、イライラが止まらないわ、体調崩すこともあるわで回らなかった。

そもそも育休って、働く人がその期間だけは子育てに専念するってことなのかなぁと思ったのはだいぶ後の話。

育休中にもというから色々とバッシング受けてたけど、育休中の人にというよりは日本国民みんなの問題として発信すべきだったと思う。(国会で寝ていらっしゃる議員の方も我がこととして考えてほしいなぁ…)

個人の努力も必要だけど、リスキングには企業の理解や職場の理解も必要になってくると思う…

(私は、昼休みに趣味の語学学習の本を読んでいたら、後で職場で「頭悪いのに、〇〇語の勉強とかなんなのー?意味わからないね〜」とお局上司に悪口を言われていたことも。)

全員に理解されるのは無理だと思うけど、リスキングとか自己研鑽に励む人をガッツリ支援してくれるような対策を打ち出してくれると嬉しいなぁ〜。

ウェブ形式だと時間に縛られずに受講できるし、様々な人が使いやすい制度を切望…

1ワーママのつぶやきでした。
ご覧いただきありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!