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子育てを通して感じる、積極的ぐーたら時間の必要性

関東地方も遅い梅雨入り。

昨晩、子ども達は暑かったのか下の子は頻繁に起きるし、上の子も水分補給とトイレで起きる午前3時。
そこから、下の子は暑さで寝苦しそうだったのでうちわであおぐ。
40分くらいして就寝。
(エアコンつけてますが朝方暑くなる)

そんなこんなで、今日は接待ゴルフで出かけた夫の朝の支度、パパ眩しいから開けないで!という上の子の大声で起床。

大きな声出すから下の子起きちゃったじゃん〜とつい言ってしまった朝。
もちろん、私も眠い。

怒涛の朝を終え、片付け、下の子の寝かしつけまで完了。
そこでふと思った。

上の子、楽しいのかな。

上の子はなかなか寝ないので、私が先に寝落ちということがしばしば。

子どもには睡眠時間が大切ということを色々な記事で見るので、春くらいから早寝をさせる努力中。

現在育休中のため、仕事をしている時より早く上の子のお迎え、お風呂。
私がご飯の支度中に上の子はまったりタイム。
その後は、ご飯、就寝。

結局19時に布団に行き、本を読んで電気を消しても21時くらいにならないと上の子は寝ない。
疲れた〜と言ってもなかなか寝ない。

下の子は、上の子を追いかけて疲れているから19時半までには寝るんだけれど。

大人も疲れた時に、
ぼーっとしたい、ぐーたらしていたい

と思うときがあるように、きっと子どももそういうときあるんだろうなぁと思う。

親としては、子どもの体調や機嫌、その日の様子を見ながら、この時間くらいまでにはこれをやると思って進めてるけれど。

数十年前に子どもだった私は
「大人って何でこんなにせかせか忙しそうなんだろう。時間ばかり気にしているんだろう。」

と感じていたけれど、上の子も同じように感じているのではないかなぁと思った。

大人は自分のリズムでぐーたらできる。
子どもは自分のリズムだけでは動けない。

そんなことを思いつつ、土日くらい少しは好き勝手にさせてあげてもいいかなぁ、ぐーたらしててもそのままにしておこうかなぁと感じた。
(※テレビやゲーム、YouTube漬けにしておくわけでなく、時間にゆとりを持たせるという意味です。)



あぁ、寝不足なのに、目が冴えて昼寝ができない…
もうすぐお迎えだ。

どよーんとするこの季節、楽しみや積極的ぐーたらタイムをつくりながら乗り切りたい。

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