ワーママ妊婦の心を強くしてくれる言葉たち。
復帰して2年半で再び産休、育休に入る私。
正直に、赤ちゃんがお腹にきてくれて嬉しい気持ちと職場に申し訳ないなぁという気持ちの間で揺れ動く。
もちろん、子どもが生まれたら2人の子どもたちと向き合うキャパシティがあるのかどうかも心配だけれど。
私の望んでいるタイミングで、運良く赤ちゃんは来てくれて心から嬉しい。
しかし、ワーママをしているとどうしても仕事は…という思いになる。
本心はわからないけれど、職場で密接に関係する人達は祝福してくれるのがとてもありがたい。
(本心を探ると悩みそうなので考えないことにする)
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でも紹介したけれど、直属の上司は歓迎してくれているし、その上の上司も祝福してくれている。
「職場に申し訳ないって思うかも知れないけれど、子育ての方があなたにしかできない重要な仕事なんだよ」と言ってくれる。
「日本の未来のためにも、本当に偉大な仕事をしているのだから胸張って休んでいいんだよ」とも。
時短ワーママとしては、すごくありがたい一言。
正直、時短の中で自分の出せる力を最大限に出しているけれど、どこまで貢献できているのか、と日々思っている私からするとありがたすぎる。
その他にも、
仕事で関係する外部の方も
「おめでとう〜!体調は落ち着いてるー?」という一言から、
「私も育休のとった時は〜」などという話をされて、ワーママ妊婦が否定されていないことを話していただけると非常にありがたい。
大袈裟かもしれないけれど、時短のワーママ妊婦だけど、受け入れてもらえているんだなぁと思える。
子育てする女性が働きやすい、働き続けたいって感じるためには、職場や関係する人との関係が大切だなぁと思う。
時には、心無い言葉をかけてくる人もいるかも知れない。
しかし、心温まるありがたい言葉をかけてくれる人を大切に仕事をしていきたいと思う。
世の中の、働く父母達が働きやすい環境になりますように。