知りたいのは、HSCかどうかじゃない。
知りたいのは
この子がどのようにしたら
しあわせに生きられるのか
ただ、それだけ。
ずっと
そう願っていました。
子育て論でよく言われる
ママがしあわせだと
子どももしあわせになる
それは真実だけれど
わが子が生まれ持った特性は
ママの内面が変われば
自動的に生きづらさが変わる
ということでもありません。
HSC気質だとわかっても
その瞬間に
わが子がしあわせになるとは限らなくて
生きづらさを抱えている根っこを
丁寧に
ひとつひとつ紐解いて
できることを
楽しみながら取りくんで。
その繰り返し。
HSC気質の娘は
カラダで感じる感覚が
とても過敏なので
とにかくカラダが疲れやすいのです。
そして
洞察力も鋭く
自分の信念を強く持っているから
わたしが子どもだった時代よりも
かなりかなり緩くなっている
今の学校教育のあり方でさえ
違和感を感じたら
じぶんの信念を貫きとおします。
一見
穏やかそうにみられがちな娘だけれど
芯は強くて。
ただ
その芯の強さが
ときに生きづらさを
さらに生んでいるようにも感じられるから
どうしたら
カラダが楽になるのか
どうしたら
しあわせを感じられる
環境の中にいられるのか。
脳の仕組みや
神経の働きを学び直して
心に寄り添うことを続けました。
けれど
娘の場合は
それだけでは解決しませんでした。
アーロン博士も言っている
HSCの中にいる第六感が発達した子。
魂のケアが必要なことは
看護師時代に気づき
学ばせてもらいましたが
わが家の子育てにも
その観点が必要でした。
ヒーリングを学んでいて
ほんとうによかった
そう感じる毎日です。
大人だからとか
子どもだからとか
そういうことは関係なく
ココロとカラダと魂のバランスがとれていて
心からのしあわせを感じられる。
そういう時代。
今はまだ
子どもにとっても
ストレスフルな時代。
長く続く
不自由さを感じるような状況は
どこかで解放しなければ
自分らしく生きること
魂は本当の輝きを
放つことができないんですよね。
HSC気質の子は
何十倍ものストレスを感じやすく
不安や恐れを感じやすい脳の仕組みを持ちます。
毎日
ココロとカラダを緩めて
しあわせな記憶をインプットする
そんな時間を大切にしたいですね。
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その理由や使い方を
お話会でお伝えしてます。
ママに向けたお話だけれど
ママがセルフケアの方法を知っているから
子どもをケアできるんですよね♡
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