〜愛の光・聖母意識〜霊感を教えてくれた言葉たち　　

もともと興味があったけれど
２６歳くらいから
霊感について深く色々調べるようになった。

母はもう物心がついた時から、色んなものを視たり
人の心を読んだり
相手の背景や過去・未来を透視したりというのができる
タイプだったので
兄弟姉妹であったり、父母に驚かれることも
度々あったと過去の話を聞いたことがある。

私には、そういう感性はない。
自分自身の中で人の中にあるものを
いろんな角度で感じ取る感覚はあるけれど
一般的に言われる霊感とは違う気がする。

興味があり追い求めていくうちに
開花することも期待しなくはなかったけれど
そうこうしているうちに
ある人物と出会うことになる。

彼女の名前は、姫乃宮亜美。

実際にお会いしたわけではないのだけれど
色んな記事や本を読んでいる中で
めぐり会った方である。

彼女のサイトに書いてある記事は
一番最初から最新のものまで全て目を通した。

本も複数購入している。
中でも気に入ったのは、八百万の神々を
精霊や妖精といったものに例えた視点で書かれている
こちらの本である。
（子どもが読んでも理解しやすく
優しく温かい表現のものである感じであろう。）

語り口調がとても優しくて
私のバイブルとなっていた時期がある。

開花させようとしていた霊感について
私が衝撃といいますか、ある種の光を見出させてくれた
とっても大切な記事を
彼女のサイトから一つ抜粋して載せてみたいと思う。

↓↓↓

☆姫乃宮亜美公式サイト～グレースファウンテン～
あたたかくて優しい感化 – 姫乃宮亜美公式サイト～Grace Fountain～ (la-sophia.jp)

あたたかくて優しい感化

それはたぐいまれな優しい光の放射。霊に美しい感化を受けましたか？

『霊感』とはなんでしょう。それは存在から滲み出る深いあたたかみです。

『霊感』

この言葉にあなたはどんな印象をお持ちですか？

特別な才能？夏になると出てくる怖い話をよくしてしまう体質のこと？予知夢をみたり、オーラがみえる、霊がみえる、感じるもの？

何かがみえたり、聞こえたりする、この世をこえた体験をする。

予言的な要素や霊能的な要素を、『霊感』と認識していることが私達には多いようです。

確かにそれも、霊感の要素の一つなのでしょうね。

でも物事にはすべて、表面的ではない深さがあって、さらに深い奥の理解が広がっているものです。

この『霊感』という世界を聖母は、宇宙的に紐解かれたことがありました。

『霊感』とは『霊的感性』

それは宇宙を感じるあたたかい感性。

そして、『霊感』とは、『霊的感化力』のこと。

それは宇宙へと大きく響き広がる神聖なオーラといのちの感化力のことですよと、かつて聖母がいいました。

『 予言が当たった、霊がみえる、未来を透視できる・・。それも素晴らしい霊感に違いありませんが、宇宙から見ると、それは宇宙的霊感のほんの針のさきっぽの導入にすぎないのですよ。願わくば、そこで遊ばず、より大きく、より高度な大霊感に憧れる、麗しい感性を養いましょう』

そう聖母がいいました。

それを聞き、私の胸は幸せな光の放射にわくわくしました。

それは言葉を使わない宇宙の説得力。言葉を越えた言葉。

『 霊感 』

それはいのちからほとばしる光の放射の姿であり、その真の姿は宇宙のオーラです。

それは出会った人の霊（内なる心)にあたたかく何かを感じさせる、言葉のない言葉なのです。

例えば、多くの言葉を必要としなくても存在からほとばしってゆく、言葉を使わない説得力のオーラ・・。

出会った人の霊に光を感じさせて導く感化力を『霊感』といいます。

それは、宇宙的な霊感ですね。

霊感とは、霊（心)に直接伝わってくる無言の美しい感化力のことなんですね。

例えば、ゴミを持ち帰らず その辺にポイｯと捨てて帰る事をなんとも思わない人がいるとします。なんとも思わないから、平気で汚れたものを捨てて帰れます。

でも、そんな自分たちが捨てて知らんぷりしていた汚れたゴミを、文句ひとつ言わずにセッセッと片づけてくれる人がいらっしゃるとしましょう。お人の為に汗を流せることに喜びを感じ、それを爽快だ、気持ちいいと感じる人がいらっしゃる。そういうふうに、黙々と誰かの為に役にたてる事を幸せだ、気持ちいいと汗を流す清々しいキラキラした方に出会うと、ゴミを捨ててた人も、最初はバカにしたり、関係ないよってやっていても、だんだん悪かったな。ゴミをあんまり出さないようにしようかな、もって帰ろうかな、うーんやっぱり隣の人のゴミをまでついでに拾っちゃおうと、だんだん変わってきます。

これは、一人の人に感化を受けたのです。この時、伝わるものが『霊感』です。

せめてもいない、お説教もしていない。でも、光が相手にすーっと流れていって、出会った人をよくしてしまう。内側から自然に霊をなおしてしまう。光に感化してしまうんですね。

言葉を使わずして、なにかあたたかいものを感じさせて、いろいろ言わないのに、自然に宇宙に近づけてしまう優しい宇宙の力ですね。

もし、一人の人の霊性の中で、宇宙につながる真実の霊感が花開いてゆくなら、そこには春風が吹くようなあたたかさが溢れ出すでしょう。

ふれたら、何だか懐かしくて嬉しくて、心の中に不思議と爽やかな温かみが消えません。

高き霊界には、そんな深い温かみがあります。そして強い引力があります。

だから、この人の温かさ、このやさしさ はどこから来ているのだろうという、深い安心感が、その人の雰囲気の中に醸し出されてきます。

真に宇宙につながっているから、宇宙の優しさ、宇宙の安心感が、存在感から醸し出されてくるのですね。

真に天と繋がり、愛を知った魂は、高き霊界に守られてゆきますので、その人を守る霊的背景の美しさ、温かさが存在から滲み出してくるのです。

よい感化、よい影響力は、生命から溢れ出す愛です。

つまり、真実の霊感を宿されている方々とは、必ずしも霊能力者さんとは限らないのです。

一人の人から生まれる真理にかなった温かい言葉、温かい愛。

それが心にあるならば、私達は霊体から美しい光を放射し始めます。

そしてその光は、ふれあう人々を天の愛へと促してゆく、光の影響力として働くのです。

その光にふれると、むしょうに自分が変わりたくなってくる。勇気をだしてみたくなる。自分を信じてみたくなる。人に迷惑ばかりかけてた人も、何かをよいことをしたくなる。暗かった顔が、明るくなる。固かった顔が、柔和になる。

花の蕾がやがてやわらかくふくらんで、やがて花開くように、美しくいのちが花開くことを自然に促してくれるそんな促し、影響力・・。

それを宇宙では、霊的な感化力『霊感』と呼ぶそうです。

奥が深いですね

宇宙の霊感って素敵でしょう？

そんな宇宙的な優しさ、ぜひ目指したいですね。

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霊感の謎に迫っていた頃、この言葉に出会い
一つの真理・真実にたどり着いたような感覚でした。

よく耳にする霊感というものよりも
さらに高みのある世界があるのだと。

photo by sakura

この天界からの優しくてあたたかい包み込むような光のように
人々の魂を照らし出せるような感化力を持ちながら・・・
生きとし生ける人々を優しく包み込む霊感を持ちながら・・・
そんな愛ある優しい花を咲かせてみたいと思った日の
思い出をささやいてみた。

女神たちの起源・聖母意識 – 姫乃宮亜美公式サイト～Grace Fountain～ (la-sophia.jp)
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こちらは姫乃宮亜美先生が繋がっている女神様のお話。