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たくさんのあじ(1年を振り返る) 今夜決定!俺が勝手に選ぶピロザンギアワード2024

急にこんな文章が出てきてびっくりしたと思うんだ。

2023年はピロスの1年について調べたデータをXの方に書いてたんだ。
それをnoteに持ってきただけの話。

あ、言い忘れてたけどこっちの方のいいねも押してけよw


ピロザンギカー年間データ

まずは2024年のピロザンギカーについて。
今年は年間で75回出動
そして、今年の最多出動スポットは江別市でした。
祭り関係の出動多かったねー。

ちなみにコンサドーレの試合には4回出動。
出動時の勝敗は2勝1分1敗でした。
出動時の勝率は高い。

関係者の人のためにもう一度言っておきます。
ピロザンギカーがプレドに出動したときの勝率は高い。
なお、名称が大和ハウスプレミストドームに変わってからは2戦2勝です。

ただし、ご存知の通り2025年はJ2リーグでの戦いとなります。
正直言いますが、出動時全勝するくらいの縁起モノを期待してます。

と言うわけで、ピロザンギカー年間データ編は以上。

ピロザンギ年間データ編

さて、ここから本編。
この1年に生まれたフレーバーをまとめつつ、その中で自分が遭遇したフレーバーについてはXのポストをつけていく。

ピロザンギブタキムチ

これは新札幌ピロザンギでやってたピロ丼亭の流れで生まれた味っていうか、ザンギの上に揚げた豚肉とネギキムチ乗ってるとかさ、フレーバーと呼んでいいのか困ったw

スイーピーナッツ

俺が食べたのはルネカラ終了直後というタイミングだった。
これnoteにもすでに書いてますが、ルネカラ無かったらザンギの名前で相当イジって遊ぶ記事になってたと思う。

成吉思汗味

道内有数の企業かつコンサドーレのクラブパートナーでもあるベル食品さんの成吉思汗タレを使用した味。
販売期間は想像よりも長かったし、プレド出店や学園祭でも復活してたね。

キャプテンジェノベーゼ

ご存知キャプテンの誕生日記念フレーバー。
写真での見栄えの良さは年間でもトップクラスだった。

博多ゴマサバマーラー

隠れすぎた名作。
この良さは多くの人に知ってほしかった。
なお、このザンギを元に書いた福岡旅行編のnote、みんな読んだよね?ね?

コンソメキック

コンソメキック。
足じゃなく腕の方なら有名なアレの味になっちまう。

ジェノベーゼ

キャプテンジェノベーゼからキャプテン抜いただけなので説明は少なめにする。

カラゴマコンソメ

コンソメキックと同じなのでこれも少なめに。

ピロザンギ丼のごはん抜き

新札幌ピロザンギ2周年記念作。
ある意味逆転の発想。

ごはんをくれ!

バーベQ

なんかスナック菓子みたいな名前多いなと思いながら食べた記憶が。
ちなみにピロザンギカーにしては販売頻度多かった印象。

辛辛中華

書いてる通り強化型チャイニーズチリ。

ノリってるぜ!Hi-Hi

ピロザンギカーとしては珍しく辛さ重視だった。
一味唐辛子と七味唐辛子の違いを感じれる味だったね。

沖縄ラー油ミミガー

ピロス登場権をかけたピロザンギカーでの販売に勝利したフレーバー。
販売期間も長かった。
年間で見てもこの味活躍度はかなり高かったのでは?

シーザーチーズコンソメ

言ってしまえば濃厚シーザーの強化型。
ただ、その味に取り憑かれた食育アイドルイザリスの大暴れによってその名を大きく上げ、ピロス楽園祭で販売されるほどになった。

テリヤキマヨ

夏頃、何かとよく見かけました。

ネギポン酢

新札幌ピロザンギにて生まれたフレーバー。
このまま行くと、これがエキナカ最後のフレーバーになる予感が。。。

春秋たまねぎ

秋に始まった野菜シリーズ。
恐ろしいほどに販売サイクル早くてこの味しか出会えなかったw

激辛オニオンマヨ

いわゆる、ももオニの系統ってやつです。

もっとレッドファイヤーブラックシュート

コンサドーレ試合出店時のフレーバー。
味についてですが、いわゆる、ももオニの系統のやつです。

マヨカレー

隠れすぎた名作2。
この良さは多くの人に知ってほしかった。
なお、このザンギを元に書いた大阪旅行編のnote、みんな読んだよね?ね?ね?

レモポン

レモンとポン酢です。
そりゃ絶対当たりなのわかると思います。

うめぇしょうゆ

梅は入ってません。
ただ、バシッとハマるうまさだった。
ただ醤油だけじゃなかったのよ。

うまカラニンニク

わらびピロザンギ

今年の飛び道具枠。
前年のピロ庵や塩キャラメルを思い出しそうになるけど、意外と甘さ控えめだった。

鮭味噌田楽

美人ランチ企画から生まれたフレーバー。
大根ザンギにもこのソースが追加されてたっけ。
こっちもマッチしてたなあ。

レッドホットマヨ

辛い粉かけただけかと思われそうだが、ちゃんと旨味もあったぞ。

特製ステーキソース

これ典型的な「エキナカでやれ」の味だったけど、後日本当にエキナカでピロキングにかけてたね。
まさかこのボトルがそのままエキナカに運ばれただなんて。

ホタテチャウダー

これに関しては絶対にチーズライスボウルとセットで食べて欲しい。

俺が遭遇できなかった味

上に書いたのが俺が遭遇できた味。
ここから先は俺が遭遇できず、一部の味については写真だけ送りつけられた味を書いておく。

・沖縄シークワーサーねぎぽん
・沖縄ソウルステーキ
・沖縄黒糖キャラメル
・ピザポテトくん
・パイの実ちゃん
・忍者ポテ丸くん
・フレンチ秋れもん
・すりおろし秋にんじん
・爽やか秋しそ
・パンプキンチーズペッパー
・レッドファイヤームエタイシュート
・ワニバジ
・カリーヴルスト
・コクマヨビーム
・辛辛よだれ鶏
・ガリガリコンソメ

忍者ポテ丸くんは食べてみたかったかなあ。。

ピロザンギフレーバーアワード

個人的には「博多ゴマサバマーラー」と言いたいが、さすがにそれは個人的な事情が出すぎてるので置いておく。

まず、俺が食べた中からノミネートを発表。
5味に絞ります!

俺が勝手に選ぶピロザンギフレーバーアワード受賞作

・スイーピーナッツ
・成吉思汗
・バーベQ
・シーザーチーズコンソメ
・沖縄ラー油ミミガー

この5味についてははっきり言うとピロスで再販してくださいってレベル。(先日ミミガーは再販したけれど)


この中から決めます。
ピロザンギフレーバーアワード2024、大賞は。。。。。。





バーベQ!!!!!



おめでとうございます!
バーベQを開発したおーるばっくさんには、特に何も贈られません!!!!


と、言うわけで私の結論はこうなりました。
異論は認めます。
ただし『プレーンこそ至高』的な意見は一切受け付けません。
そんなこと、こちらは2年半前から承知してますし、だからこそフレーバーとの化学反応起きるんで。

2025はどうなる

最後に、2025年もきっと多彩なフレーバー出るでしょう。
3色焼きそばの粉味とか、カニ焼売味とか、バーニャカウダ味とかきっと開発してるはず。
それを楽しみに待ちましょうよ。(続く)


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