66つ目のあじ(博多ゴマサバマーラー) 初アウェー観戦、そして初の"博多"をひたすら楽しんだあの日(第3部)
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慌ただしい2日目の朝
福岡上陸から1夜明け、2月24日の朝を迎えた。
この日はとにかく予定が詰まっていた。
なんせ、予算を出して貰った関係で初日に泊まったホテルは1泊のみ。
つまり、忙しい1日だと言うのにチェックアウトをしなければいけないわけでして。
困った結果最初に取った行動。
風呂と朝食。
オシャレな朝食っぽく見えるでしょ?
では次の画像でそれを台無しにします。
色々食べてたんですが、どれも美味しかったです。
その中でも一番はパンプディングでした。
食後、慌ただしい勢いで拠点を後に。
正直言います。
もう1泊ここにすれば良かった。
(この辺については、次のホテルの話題になった時に話そう)
最初かつ重大な任務
そのまま歩いて博多駅へ移動。
ここで、これからの旅で重要になるアイテムを購入。
SUGOCA。
SUICAの九州版だ。
まあはっきり言うけど、KITACAの100倍は重宝するぞ。
SUGOCAに2000円ほどチャージをして、最初の目的地へ向かう。
どうみても最初の目的地がサッカーではないとこの画像みた人は感づくと思います。
その通りです。
話は前夜に戻る。
ホテルの部屋で、2日目と3日目のスケジュールを最終調整していた。
「2日目の14時にベススタで試合観戦」だけがきっちり決まっていた。
その他2か所ほど絶対に行く予定を立てていた。
調べた結果、この2か所を3日目にまとめて回るのは不可能ではないがかなり時間を消費する。
では、朝10時にスタートして14時までに試合会場であるベススタに行くためにはどうするか?
その結果、最初の目的地が決まったのだ。
宗像神社。
親からの頼まれ事についてはダイジェストにさせてもらう。
そして、この場所でと決めていた今年のおみくじを引いた。
おみくじを引いた結果、予想通りに時間がピンチに。
この神社にいたの、正味45分くらいだったと思います。
ここ多分タクシーになるかもなと予想はしてたが、やはりこうなったのだ。
無茶した結果、時間の余裕を持って博多駅に戻ってこれた。
そこで、昼飯に。
このゴマだれを味わって、博多の食文化を把握できたが、それはまだ取っておくべきネタだろう。
バス移動し、そこから徒歩。
ついにベスト電器スタジアムに辿り着いた。
人生初のアウェー観戦
アウェーゴール裏ではない位置だけど、俺の周りほぼみんな札幌サポだった。
勿論、そこから左向いたら当然福岡サポだらけだったけどね。
アウェーゲーム観戦は初。
そして青空の下での試合観戦はいつぞやの厚別以来。
そして試合開始。
そして試合終了。
まあオフでの補強やキャンプ中の怪我人状況は理解してた。
それを加味してもドローが妥当だった。
勝てた試合などとは決して言えない。
状況理解してたからこその札幌サポの拍手。
そんな札幌相手のドローに不満覚えたからこその福岡サポのブーイング。
そんな一戦だったなと。
試合を見終わり、最寄りの駅まで20分程度と確認したので歩いて向かうことに。
その最寄りの駅が、
福岡空港。
空港ですよ。
と言うか、いくらテーマパーク化してるとはいえ15分以上歩いてそのまま新千歳空港の入口に入ったことなどない。
福岡空港、それが当たり前になってると言うか。
と言うわけで、3泊4日の旅行で3回も福岡空港に来る結果となったのである。
次回、「空港で食べるあまおう」お楽しみに。(続く)