50つ目のあじ(シン・燃えよオニオン) ピロス学園祭2023、"アイツ"が進化して帰ってきた(第1部)
注意:正式な名称は「燃えよオニオン」ではありますが、例えピロザンギ団からどのような政治的圧力を受けたとしても今回の味については
「シン・燃えよオニオン」
と呼び続けます。
1年ぶりに帰ってきた学園祭
夏真っ盛りだった時期に、突如発表された。
ピロス学園祭。
昨年開催され大好評だったイベントである。
それが今年もやってくることになった。
昨年は、全フレーバーチャレンジが最終盤を迎えていたこともありイベントを楽しむと言うより残っていたミッションを達成する事が目的となっていた。
キャプテンとゆいまーるにきちんと挨拶したのが昨年のピロス学園祭だったのだ。
あれから1年。
色んなイベントを経験したり、各地へ出向き様々なフレーバーを食べてきた。
このnoteのエピソードも50と言うキリの良い数字に。
「あの、俺ってピロスの常連?」
と質問したら10人中15人が『はい』と答えるほどのレベルになってしまった。
取り敢えず、行くことは最初から決めてた。(ギリギリまで言わなかったけど)
学園祭まであと数日。
着々と準備は進んでいたところでカラオケピロスよりこんな話が。
はっきり言います。
これ見た時点では結構困りました。
復活は嬉しいんですよ。
でも、過去にこのあじのことは書いてるんですよね。
何度も。
強化型燃えよオニオンなんてのもあった。
略してももオニ。
これだけ書いてきた中での復活。
正直、50つ目のあじと言う大台と学園祭のタイミングを合わるつもりだったが、一度書いてるけど良いのか?
と言う葛藤を抱える。
そしてそのまま夜が明ける。
ばっくの重要発言in札幌ドーム
一夜明け、学園祭前日。
ピロザンギカーが札幌ドームで行われる北海道コンサドーレ札幌の試合に出店する日であった。
さらに、予想通りの展開が。
コンサドーレの試合と言うこともあり、2名体制になるという予測も、キャプテンが来ると言う予測も出来ていた。
予想外だったのは、これだ。
ピロザンギカーがテラスに到着し、販売準備できたよ、って写真。
俺は見逃さなかった。
みんな、ピロザンギカーに貼ってある掲示物をもう一度良く見てね。
告知せずにしれっと燃えよオニオン出すんですって。
そしてこの写真見て大事なことに気づきました。
「いけね、今日13時キックオフだった!」
試合見に行くためドームへ向け急行。
到着。
以前にカレーを要求されたので数軒となりで売っていた、キーマカレーのかかったインド風焼きそばを差し入れた。
キャプテンの機嫌を取ったところでばっくと燃えよオニオンについて事情聴取。
重大な発言が飛び出した。
おーるばっく、お前は俺の心を大きく滾らせた。
『じゃあ「シン・燃えよオニオン」って呼ぶから。なんと言われようと呼ぶから。今から名前編集大変だろうからガムテープで「シン」って貼っといて。』
わがまま言いたい放題言いつつ、食べることに。
ばっくが言ってた通りです。
去年より辛かったですよ。
その後、学園祭の話をしつつ「ガムテープを用意しろ」だの「オープニングアクトで食レポしろ」だのと言いながらキックオフ迎えたんで試合観戦へ移動した。
ちなみに、試合は4ー0で勝利しました。
3ヶ月ぶりの勝利。長かった。。。
学園祭へ向け準備
試合終了後、買い物したりエスタ閉店後の風景を見たりしつつ、大谷地へ。
7月に行われたカラオケパーティーにて浴衣を提供してくれた『いつ和札幌CAPO大谷地店』にて、ピロス学園祭に行くと言うだけで浴衣が半額で買えるというぶっ飛びキャンペーンおこなわれていたのだ。
店に行き、学園祭に行くとだけ伝え名乗りもせず購入。
店長「いや、遠い距離ですけど行くんですね?」
俺『いやー、ピロスのおじさんに来いと言われちゃってー』
店長「ちょっとすいません、あの中のどのおじさんですか?」
こんな会話をしつつ退店。もちろん存在はあとで把握されました。
浴衣も揃え準備完了。
翌日、長く濃い1日がやってくるぞ。(続く)
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