68つ目のあじ(シーザーチーズコンソメ) 合法ザンギにハマってしまった若者たち
ピロザンギを知って2年が過ぎた。
同様にこのザンギにハマる人も多い。
今回は、熱狂的にハマってしまった人たちが出てくるおはなし。
はい、私のことではありません。
ピロザンギが迎えた新時代
2024年夏。
今年もピロザンギカーは各地へと走っていた。
この日はちょうど千歳にて「地域創生MEGAモーターショー」が行われていた。
昨年も千歳で開催されたイベントであり、そこでピロニョッキという謎に美味いブツと出会った。
ピロスのウーバーイーツではこの1年ずっと販売されていたそうだが、3キロ圏内に惜しくも漏れるとかってレベルじゃないほど距離があるので利用は出来ず。
そのため1年ぶりに出会ったわけだ。
スイーツとしてとにかくうまいのよ。
ずっと「ピロスでやれ」と言ってたが、彼らからすると「やってたんだよ、こっそり」って感じだろうか。
そして本題のシーザーチーズコンソメ。
ピロザンギも串に刺さる時代が到来し、少し財布と胃に優しくなった。
で、この味確かに美味かった。
なんでこんなコンパクトに感想まとめたかって?
このあと理由がわかります。
さて、この地域創生MEGAモーターショー。
ピロスにとって縁深い人も出演していた。
ご存知文教大食育アイドル、イザリスだ。
地元の近くにピロザンギカーが来る上に彼女たちもステージに立つと聞いたため、普段より大幅に早く行動をしていた。
俺が11時前にピロザンギカーに遭遇するってのは異例よ。
ステージを見届けたあと、モーターショーを楽しむ。
去年も食べたけど、モーターショーの麺類何故かわからんけど凄い美味しいのよ。
食べれる機会があったらぜひ。
ナイトdeライトのライブを見たりしていた。
(このバンドへの思い入れについては後日熱く語る。)
そんな感じでショーを楽しんだんです。
シーザーチーズコンソメに取り憑かれた人
さて、ここでピロザンギカーについて別の視点で見てみよう。
前述のイザリスのメンバーである春陽かおりさんがモーターショーでピロザンギ食べたあとの感想である。
このポスト見ただけでもこの味への感想が俺よりも豊富でしょ?
さて、大きな動きは忘れた頃にやってくるものだ。
1ヶ月後、恵庭にピロザンギカーが出店する日のことである。
その結果、こうなりました。
この一連の流れで「#ピロザンギは合法です」と言うワードが爆誕したのであった。
そして翌日。
こんな感じで大暴れしていきました、とさ。
一方の私ですが、この日もピロザンギカーのとこ行ってたんですよ。
やることはもう残ってなかったです。
と言うか彼女のポストは見ていたので、もう今日は何もしなくていいんじゃねえかな。と思ってしまった。
ホントにプレーン1本買って帰ったさ。
ピロザンギは合法です
その後もシーザーチーズコンソメに取り憑かれた少女の活躍は続く。
この結果、ピロス側の人がこうなってしまいました。
その結果、こうなりました。
もはやイザリスの味と呼ばれています。
そして、
ピロス学園祭にて販売されることに。
ピロザンギカーで販売された味がピロスで販売されるというなかなかないことが起きてしまいました。
全ては春陽かおりさんの情熱が生んだのは間違いない。
まあ、こういうケースはなかなかないのでみんな気をつけような。
(続く)