36つ目のあじ(三毛猫屋パキスタンカレーバターガーリック) ザンギもいいけどカレーもね。
過去に発売した三毛猫屋のスパイス薫るパキスタンカレー味。
それがカスタマイズされたのがこちら。
略してミケバタと当時は呼んだが、執筆時の呼び方としては「ミケバタガー」と呼ぶべきだろうか。
さて、この記事を読んでいる皆様やザンギによる世界征服に励むピロザンギ団の諸君にはお馴染みであろう「三毛猫屋」。
つい先日、店主からこのような発表があった。
俺自身、ピロザンギを知った流れで出会ったと言うのもありその繋がり自体は決して自慢できるほど大きなものではない。
ただ、「このnoteの記事は店が存在したという一つの記録になる」と前に言ってたピロザンギ団首領の言葉に乗っかり、今回は三毛猫屋に自分が触れてきた記録をオムニバス風に紹介していこうと思う。
今日の主役はザンギじゃないし、俺でもないからな。
三毛猫屋のパキスタンカレーを食べたのは全フレーバーチャレンジ中のこと。
江別チキンサミットの会場だった。
無水パキスタンカレー自体は過去に地元のキッチンカーで食べたことがあった記憶だったが、正直そこよりも美味しかった記憶が。
その後も、チャレンジのためにピロザンギカーを追う際に何度も遭遇したのであった。
地元で行われたイベントにも出店してくれたり。
三毛猫屋さんと初めて会話した時のこと。
「うちのコラボ味食ったことはないのかニャー?」
タイミングもあって当時は食べれず。
上記の記事通り、後に巡ってきたタイミングでいただくことができた。
三毛猫屋のスパイスと、辛いのが苦手なおーるばっくの腕によりエスニックで味に仕上がったのであった。
このコラボが3ヶ月ほど続くロングランとなったのであった。
冬の期間、頻繁にこの味食べたっけな。
とある事情で、祈りを捧げて食べたことも。
そして3月。
ミケバタガーが販売された。
それと同時に、パキスタンカレーを使ったコラボ丼も発売されたのであった。
チャンスがあるならもう一度この丼食べてみたいなと。
休業に入るとの知らせを受け、できる限りの纏めはしてみた。
内容は薄いかもしれない。
これを読んでいる人の方が濃い思い出持っているだろう。
そんな思い出を持ってる人、少しでもSNSとかで語ってあげて欲しい。
それが「三毛猫屋」というキッチンカーと女将と店主がいたことの記録になるんだから。
追伸
コラボ味、いつかまた食べれれば良いな。(続く)