50つ目のあじ(シン・燃えよオニオン) ピロス学園祭2023、"アイツ"が進化して帰ってきた(第7部)
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新札幌ピロザンギにて打ち上げ
学園祭を終えたカラパメンバー、
いや言い方を変えよう。
「新札幌駅前でケーキを運ぶ人と護衛する人たち」は新札幌ピロザンギへと向かっていた。
エスコンフィールド帰りのシャトルバスから降りたお客さんみんなケーキ見てたな。
むしろ、堂々とろうそくに火をつけて運ぶべきだったと反省しながら駅構内へ突入。
「ケーキを片手にエスカレーターで移動してる姿」は動画で撮っときゃ良かったよ。
そんなことを考えているうちに、無事に新札幌ピロザンギへ到着。
大役を果たしたトラくんの時給を2円ほどあげて欲しいと思ったくらいだ。
トラくんよくやった。
で、ケーキを護衛してた一団総勢10名。
まず最初にケーキの写真を撮り損ねた人がいないか確認した。
次の問題が。
「これ、誰が取り分けるんよ?」
見事なまでに全員消極的になる護衛団一同。
「いや俺には無理だ」
『誰か出来る人いる?』
「アタシに出来ると思うの?!」
それぞれの発言が誰のものだったかは書きませんが、予想したら大体当たると思います。
仕方ねえなとばかりに調理師免許持ってる御主人が動き、無事にケーキが取り分けられた。
美味しいロールケーキだった。
と言うわけで、トラくんが応援に来た新札幌ピロザンギにてカラパの打ち上げが行われた。
先月と同じで、やっぱりその内容はお話しするわけにいきません。
が、一つだけ話して良いかなと思う内容があったって言うか、実は第6部の時にこのネタを書こうか悩んで温存したネタがあるので、それを公開しようと思う。
良く遭遇したって言うか、行ったらいるって言うか。。。
話題の一つはこれだったんですよ。
「俺とPOWさんの関係性について」
そういやこれってnoteにもちゃんと書いた記憶がなかったな。
ってなわけで、誕生日記念だ。
POWさんについて書こうじゃないか。
POW(POW/ポー)
ピロ生スポンサー。
と言うかピロスのスポンサーと言っても語弊はないはず。
俺がPOWさんの事を知ったのは勿論全フレーバーチャレンジ実施中の事だった。
全フレーバーチャレンジ中は俺あまり常連と仲良くしていなかったって言うか、まず達成する事が最優先と考えストイックにザンギと向き合ってた。
勿論そんな俺の考えとは裏腹に、ピロザンギ団のあの罠のおかげもあって俺の名前と達成したことは界隈に大きく広まったわけで。
なので、POWさん側も俺の事は確実に知っていただろう。
実際にちゃんと挨拶したのはチャレンジ終了直後にピロザンギカーが出動した上江別TSUTAYAだったか。
最初、お互い名乗らずにおーるばっく含めて3人で話してたんです。
お互い、「多分あの人かな」と言う探り気味の会話だった記録はTwitterに残ってた。
その後やはりお互いなんとなく気付いてた事をTwitterで確認。
その後、要所要所で遭遇したんですよ。
大体上江別TSUTAYAで。
俺もPOWさんも方向違えどまあ遠方組よ。
上江別TSUTAYAには申し訳ないけど、決してここ各地から遠路はるばる集結するような場所ではないぞ。
方やピロスのスポンサー。
一方俺がピロザンギ全フレーバーレビュアー。
まあ正直2人揃うとおーるばっくへの事情聴取が進むのよね。
POWさんのおかげもあってか俺も常連として順応できたし周りに受け入れて貰えたと言う意識もあるかな。
こう言う話をしたところ、あきあき姉さんからの「そこ2人、デキてるんじゃないかと思ってた」と言うジョークで綺麗に話にオチがついた。
まずデキてねえし、時間を合わせたわけでもないからな。
他にもいろんな話してます。
いろいろやって来た中で聞きたいことがあったらカラパに参加してみて。
もしくは新札幌ピロザンギで俺に遭遇してみて。
この時点で1500文字オーバー。
そりゃ第6部に入れるの躊躇するのわかるでしょ?
祭りのあと
打ち上げも終わり無事帰宅。
少しずつ周りからも学園祭の思い出が上がり始めた。
それらを見て「俺の知らないピロス学園祭」を楽しみながら、noteに学園祭の思い出、第1部を書き始めたんだ。
正直なことを言っときます。
この時今回は第7部まで行くと確信してました。
もう一度見直してみてください。
何割かホント余計なこと書いてるの自分でも気付いてるんで。
カレー基地の嘘ストーリーとかさ、今思うともう少し丁寧に書けたなって思う。
いやそんなこと書いても終われねえよ。
ちゃんとしよ。
まあ学園祭楽しかったな。
短冊もう宇宙へ飛んだかな?
たまごちゃんまだ捕まってないかな?
CM出来上がるのいつかなー?
ま、次のイベントを楽しみにしつつザンギ食べてると思う自分。俺たちの戦いはこれからだ!(続く)
ほら見ろキャプテン見事に滑ったじゃねーか!(1000どころか2000文字到達したけど)
はぴすた先生の次回作にご期待ください。(50つ目のあじ 終わり)