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66つ目のあじ(博多ゴマサバマーラー) 初アウェー観戦、そして初の"博多"をひたすら楽しんだあの日(第5部)

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朝から食べる福岡名物鍋

福岡の地も3日目を迎えた。

引用通り、このホテルの1Fはもつ鍋屋さんなのだ。
そんな場所が朝食の会場なわけで。

朝からもつ鍋。
意外かもしれないけどあっさりしてんのよ。
そして朝からもつ入りカレー。
ものすげー旨かった。

考えが甘かった

朝食後、すぐさま移動を開始。
バスに乗るために移動したが、観光名所だけあって15分に1本来るバスのために30分は並んだだろう。

そしてバスに乗り移動。
いわゆる高速バスなんだけど、満席で出発なのよ。
途中、福岡空港何人か乗ってきたけど予備の椅子とか無いの。
まさかの立ち乗り。バーつかんでたぞ。
(さすがに写真は撮らなかったが)

バスに揺られて目的地へ到着。

太宰府。
バス降りた瞬間気づいた。
昨日の朝こっち選んでたら大変なことになってたなって。

目的の太宰府天満宮まで歩いて向かうにつれ人が増える増える。
俺原宿にでも来たかと錯覚できるくらいの人の数だった。

しかし本当に人が多い。

後からわかった話だが、丁度梅の見頃の時期だったことと、この日が25日だったこととが混雑の理由のひとつだったとか。

参拝ルートを歩いていくとこういう分岐に出くわす。

行くべきか迷う道だが、人が歩いた形跡ははっきりしてる。
悩んだ結果、歩くことに。

歩いた結果、こうなった。

2万歩以上歩いた翌日に山登り。
地元にいるとき絶対やんないわこんなこと。

登った以上はもう進むしかないのよ。

考えが甘かったよ。ほんと。


裏には有名なパワースポットが。

知らない土地で、表示もない道を進んでって急に下り坂に変わるとかなり怖いもんなのよ。

それでも進んださ。
進んだ結果たどり着いたのは。。。

住宅街。

来た道をとりあえず戻る。

初めて食うのに月イチのやつ

引き返し、下山をすると茶屋が。
朝ガッツリ食べたためお腹はまだいっぱいだったが、小腹の余裕はあったのでここで名物を食べることにした。

福岡まで来て道産の小豆。
まあ慣れた味で食べやすいが。

いやー焼きたてすげえわ。
あっという間になくなったもん。

天満宮巡りもこれで一段落。
天満宮から歩いてすぐの場所へ移動。

もうひとつの目的地

この階段登るのは体力的にかなりしんどかった。

様々な歴史に触れてきたが、ここは内緒。
興味持った人は福岡へ。


博物館から脱出。

最初からこっち側のルート行ってりゃ階段上がんないで済んだのな。


降りたところでこれを追加。

通常の梅ヶ枝餅。
本来であればこっちを初めて食うはずなんだよねえ。

帰りは列車ルートで博多へ。

毎週聞いているラジオ番組を、福岡の地で聞きつつ状況報告。

とにかく観光名所感が出まくりだった。
ここを日曜に言行ってほんと正解だった。
土曜行ってたら試合にたどり着けなかったかもしれないし。

列車に揺られ博多へ。
一度拠点に戻る。

少し休憩した後に再び行動を開始する。

ほら、博多といえば絶対外しちゃ行けないものがあるでしょ?(続く)

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