見出し画像

石川県にボランティア

5月18日にボランティアに参加
1月1日に能登半島を襲った大きな地震
あれから、4ヶ月が過ぎて今はどうなっているのか、現地に行ってみて分かった事
世界でも有名な豪雪地帯、ボランティアの私達に気がつくと、町の人達は気さくに声を掛けてくれて、この町の有名な特産を教えてくれたり、今までの様子を丁寧に話をしてくれる。温かみがあり、不便な生活をしているのに、誰一人暗さを感じなかった。今回のボランティアは1人暮らしのお爺さんの家の片付けをした。見た目は倒壊していないが、地盤の緩みと液状化で準半壊で住めなくなっていた。沢山の家具が散乱したまま、その中で処分する物を家から出して処分場に持っていくのが仕事。昔の家なので、タンスが多い。きっとお爺さん1人では絶対無理。ボランティアの人達が24人でやれば2時間半で終わる事ができた。とても感謝され今日のボランティアは終了。その後避難所を視察している時に相撲の中継に沢山の人が集まり、皆んなが釘づけ、聞けば石川県は小学校に土俵がある。身近で地元出身の力士が活躍するのが、楽しみ‼️
皆んなの娯楽でもあり希望になっていた。
今回のボランティアで私達の方が石川県の方から前向きに前に進む力強さを学び貴重な体験をさせてもらい感謝でした。

いいなと思ったら応援しよう!