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成長はアップダウンをくり返す

ZOOM懇談会を実施いたしました!

当日ご参加が叶わなかった保護者様、各クラスのグループBANDに動画をアップロードいたしましたので、お時間ある時にご確認くださいませ。

今日は、「淡々と目の前のことに向き合う」のお話を。

つい先日、高校2年生の生徒さんより嬉しいご報告を受けました。

「英検準1級に合格した!」

との報告です。

これで教室では8年連続高校生の準1級合格者が誕生したことになります( ^∀^)

ZOOM懇談会でもいくつかのクラスで各担当講師がお話をしておりましたが、
やはり、コツコツと少しずつ積み上げていくことは、確実に力をつけていくことなのだなと、今回合格した女の子のこれまでを振り返りながら、強く思いました。

ちなみに・・・これまで準1級に合格した生徒さんの取り組みですが、毎日5分の音読・シャドーイング、問題集を複数回(同じもので)取り組む、毎日15分の英会話トレーニング、毎回のレッスンでのウィークリーテスト(単語・基本文)満点、毎週の課題を確実に取り組む・・・など。

大事なのは、これらのことを「やらなきゃいけないから」とか「やれって言われたから」などということではなく、

「ただ、淡々と、目の前の課題に取り組む」

という姿勢が皆さんにあったなと思うのです。

小学校3・4年生の懇談会で、「成長曲線」のお話をしました。
大人も、子供も、誰にでも「良い時」と「そうでもない時」を繰り返しながら、それでも少しずつ成長していくものであって、「そうでもない時」の自分とどう対峙するか(小学生の場合は周りの私たち大人がどう関わるか)が大切だよとお伝えしました。

受験や、いろいろな資格試験を目の前にして、練習の段階で満足いくような結果を得られなくとも、それを受け止めていつものことを「淡々とやる」という強さが備わっていくといいな、と思います。

これは、部活の大会が入ったり、何かいつもと違うイベントや予定が入ったりした時にも「慌てない自分」「フラットな自分」🟰「淡々と目の前のことに向きあう自分」でいられるかがカギなのかなと考えます。

とはいえ、小学生・中学生、時には高校生も、まだまだ周りの大人の力が必要ですので、私たち講師も、お家の人も、お子様への観察が欠かせません。これ、常々講師の先生たちにお伝えしていることです。少しずつ、大人も子どもも、成長していけるといいですね(^ ^)

もうすぐ教室でも英検の試験があります。

あと3週間「しか」ないと思うのか

あと3週間「も」あると思うのか

気持ちの持ち方で、行動も変わってきますよ。

目の前のことに淡々と向き合っていきましょう!




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