「誰でもわかる運命學×NLP」1
NLPとは?
こんにちは、さとうたくじです。
「運命學×NLP」の、このNLPって何かと。
この英語、なんとなく分らないですよね。イニシャルみたいな、略語的なね。
そこで今日はNLPについてお話していきたいなと思っています。 宜しくお願いします。
そもそもNLPってご存知ですか?聞いた事ありますか?東京などでは、
最先端のリーダーシップ理論だったり、基本的には西洋で生まれた、アメリカから来たものなんですけども。
優秀な経営者や有名な方々が學ばれているという前提でお話をしていきたいと思います。
といってもね、難しい話はありませんので氣楽に楽しくいつも通り読まれて下さい。
NLPとは、Neuro Linguistic Programmingの略です
ちょっと難しいんですけれども、分かりやすく、プログラミング、プログラムですよね。
neuro
neuroっていうのは何なのか?ニューロって聞いた事ございますか?
ニューロって聞いた事がない方が多いかな、医療系にいる人は聞いた事あると思いますけれども、神経を言うんですよ。
よく自律神経とか副交感神経って聞いた事あると思いますけども、略して自立nとか副交感nとかですね。要はnって神経って意味でニューロが神経という意味です。
このneuroという神経、これは一体なんなのかって言ったら、私たちって五感を通すでしょ?
五感って分りますか?食感とかね。目で視覚とか、それから触感とかね。その五感を通して世界を、世の中を体験してるんですよ。
五感を通して、情報を理解している。
それが神経伝達物質によって脳が判断している、反応しているっていう世界なんです。
これがneuro。
linguistic
そしてlinguistic。リンゲスティック。言葉っていう意味です。
要は神経から得られた情報を脳が察知しますよね。
そして言葉として表していきます。
programming
Programmingって言うのは習慣。思考と考える事と行動の習慣になるわけですね。
NLPっていうのはneuro linguistic programmingという事で、神経言語プログラミングですね。
簡単に言うと、要は勉強しても行動に起こせない人ってたくさんいるじゃないですか、行動を起こすための習慣を作りましょうっていうような感じですね。
神経(Neuro)、言語(Linguistic)、プログラミング(Programming)の3つの要素から成り、習慣化された思考や行動を改善するための手法ね。
知識の吸収だけでは不十分?
色んな事を知識として吸収しても、それを実現出来る人って、実は少ないんです。もしそれが可能であれば、色々勉強した人って大成功しているはずなんですよね。
そして、読書が好きな人なら、もう大成功しているはずなんです。
これはどういう事なんでしょう?
よく考えてみて下さい。
本屋さんで働いている人がめちゃめちゃ大成功してるかって言ったら、一概にそうは言えませんよね。
図書館で働いている人がめちゃくちゃ有名になったとか、あんまり聞いた事ないじゃないですか。
いやいや、言わないだけで実は大成功してるんだっ
それもあるかもしれません。
あるとしても、それは多くはないはずです。
つまり、インプットだけじゃダメなんですね。
アウトプットする能力っていうのが必要になります。
そのためには、脳回路を理解して、脳の仕組みを理解して、それを言葉に表して、そしてそれを今度は行動に表して、そして行動に表したら、今度はそれを習慣づけるっていう一連の流れが必要になるわけです。
アウトプットするためには、インプットが欠かせません。何も取り入れていないのに出力しようとしても、不可能ですよね。
だからこそ、インプットが必要なのですが、インプットとアウトプットは互いにバランスを取りながら進める必要があります。どちらも重要なのです。
しかし、多くの人はインプットに偏りがちです。
アウトプットばっかりしてる人ってあんまりいないでしょ。出来ないよね。そう、十分な蓄積があるか、特別な力がある場合を除き、難しいでしょう。
インプットしてからアウトプットする。アウトプットする内容が少なくなってきたら、再びインプットを始める。
これは食事と同じ原理です。エネルギーを摂取し、それを使って活動します。
心が落ち着かない時
私たちって手を動かす事が出来ますね。体を、足を動かす事が出来ます。でも、心臓を止める事って出来ませんよね。
つまり「心」も本当だったら動かす事、ソワソワしたり、ザワザワしたり、バタバタしたりなんて出来ないんですよ。
でも、そう感じてしまう。
という事は、感情もしくは脳がそう感じているんです。
だとしたら簡単です。
感情と脳を変えていけばいいだけなんですね。
こういう科學的に変えていく要素もこのNLPには存分に含まれております。
どちらかというと、心理學的な分野なんだけど、心理學を科學的に証明しようとしたっていう所が面白い点なのかなと思いますね。
サラリーマンから社長への一歩
僕自身も最初はサラリーマンしてました。
サラリーマンから起業する時に、会社を起こす時にやっぱり一歩踏み出すわけですよね。そこには不安だったり、恐れだったり様々なマイナスの感情もあるわけです。
でも、そのマイナスの感情に打ち勝って一歩踏み出したから、今があるわけで、一歩踏み出せる人と踏み出せない人の差って何なんだろうって思いました。
僕自身もやっぱり最初怖かったですよね。
やりたい氣持ちはあるんだけど、一歩なかなか踏み出せない自分がいたんですよね。
でも、色々學んでいく事で不安と恐怖、悩みとか、そういったものを行動に移さないとダメなんですよね。
でも、行動に移すためのやり方が分らないんですよね。
僕が一番テーマとしている運命學とかNLPっていうのも問題になってます。
なぜ僕が今こうして運命學とかエネルギーを真剣に取り組んでいるかっていったら、経営者になってみて分る事も沢山あって。
売り上げを上げる事が大事です。
会社を大きくする事が大事です。
でもそのそれ以上に、やっぱり人と人なので、人の氣持ちだったり、人の環境だったり、人の脳回路だったり、そういうのを理解して、そしてチームで取り組んでいけるっていう、チームワークっていうのかな、組織っていうのかな、そういった所にもめちゃくちゃ必要な學問になってきますので、あとは個人でやりたい事とかね。
カウンセリングコーチングって言いますが、そういった人の能力を引き出すのには、もってこいなんじゃないのかなと思ってます。
大學の時、家庭教師が好きだったんで、この道もいいのかなと思ったんですけど。
僕自身が人より3年遅れて社会人になっている落ちこぼれだったこともあり、
あの頃は、誰かを見返したいとか、自分がこのまま終わるのが嫌だって、この負けん氣だけで社長になろう、トップになろうって思ってたんですよね。
実際、経営者として走ってきて社長になって達成したら、やっぱりこの当時の僕が体験してきた言葉とか、その親とか先生の言葉に傷ついている子たちって沢山いるし、教育って大事だなと思うようになりました。
なので、ちょっと教育の分野を真剣にまた取り組むように、ここ数年前からなっています。
これからの時代って心の時代だと思います。
心の時代っていうのは、やっぱり目に見えない時代なので、沢山、良いも悪いも経験した人の方が強いんじゃないのかなと思っております。
おさらい
一個一個進んでいけばいいと思います。
NLPっていうのは神経言語プログラミングの略ですね。
無意識領域っていうのは潜在意識で、覚醒している時の意識が顕在意識という事で、このバランスがめちゃくちゃ大事でね。
一歩一歩進んでいくにつれて、そんな分野があるんだと思って頂いたらいいなと思うんですけど、大体セラピストカウンセラーとか、そういった方々が、使っています。
催眠療法だったり、ゲシュタルト療法だったり、色々なやり方があります。
催眠っていうのは確かにあるんです。
それをね、良く使ってる人たちと、悪く使っている人たちっているんですね。
良く使えば本当に人間の心が解放されて、明るくなっていくんですね。
でも、悪く使っちゃうととんでもない事になってしまいますので、使い方っていうのは大事かなと思います。
基本的に思い込みとか、そういったものがありますので、まずはそういった自分の限界を取っ払うっていうのかな。
自分でセーブかけてる人って多いですから、どうせ自分なんてとか、私なんて出来るはずないとか、勝手に思い込んじゃっていますから、これって間違いだよっていう事から氣づいてほしいですね。
という事で、間違い探しっていう歌がありますけど、菅田さんのね。
間違い探しって間違い探しをした中で間違いがあって、でもそれが間違いじゃないっていうね、間違いの中に間違いじゃない事を探すっていう非常にこれまた哲學的な詩なんですけれども、一回、聞いてみて下さい。凄くいい歌です。
コメントからの体験談
「収入が3倍になってました」という方もいらっしゃいました。
初めての人が理解してくれて嬉しかったです。
そして、収入が3倍になってましたという事で、凄いじゃないですか。やっぱり経済的豊かさと心の豊かさって、とっても大事ですからね。
心が豊かである程度資金的にも経済的にも豊かなほうがやっぱりいいじゃないですか。そうする事で人様を助けてあげる事が出来ますよね。
お金を追い求めている人じゃだめなんですけれども、お金を追い求めなさ過ぎるのも良くないので、そうやって収入が3倍になると、いい事だと僕は思います。
意識、無意識、どちらを使ってる?
我々は意識と無意識の両方を使っているんですけども、どちらが多いと思いますか?
ほとんどの人が「意識じゃないの?」と思うかもしれませんが、
違うんですよ。
無意識の方が大事なんです。
無意識領域でわかる事
こういう事ありませんか?
パターン1
携帯電話で電話をしました。
「もしもし?今何してるの?」
そして、電話が終わって、その辺にポンと置いて、何処に置いたのか
覚えていない。
パターン2
玄関の鍵を開けました。
「ただいま~誰もいないねーっ?」
そして、鍵を何処かに置いちゃって、何処に置いたのか
覚えていない。
本当にあるあるなんですよ。
携帯電話を置き忘れたり、玄関を出た時に鍵をかけたのかどうか忘れたりとかね、
でも、鍵は無意識でかけているんですよ。
大抵、玄関を出て車に乗る時に、あれ?鍵かけたかな?と戻るじゃないですか、それでちゃんと鍵はかけてある。
これは無意識でやっているんです。
こういった無意識領域は奥が深くて、それを有効利用するんです。
今話したパターンはダメな例です。
これを正解の方へ変えていくんです。これがポイントなんです。
今までは、無意識領域で失敗した事の方が多いです。これを成功へ持って行く事が一個の秘訣でございます。
この無意識領域に入る事で分る事は、自分を知ることが出来るということです。
客観視するというのは瞑想等、色々ありますよね。
自分の中の潜在意識にどんどんアクセスしていって、そこを知る事で自分を知る事が出来ます。
それで、目的が使命の方へ変っていくんです。
皆さん、何のために生きているんだろう?って考えた事ありませんか?
僕は常々考えています。
運命學とかNLPとかを知る事で、よりそれが加速していきます。
知りたくないですか?
一体何なのだろうって。
この世の仕組みとか、宇宙の仕組みとか地球や人類の仕組みとか、命の仕組み。
使命とは
「使命」って命を使うんですよ。
「エヴァンゲリオン」というアニメ等に、「使徒」とか出てきますね。
氣づいた人たちへのメッセージが入り込んでおります。そこから頂く事も多々あります。
「前々前世」っていう歌詞が出てくる歌もそうですよね、歌に込められていますよね。
かつてはタブー視されがちだったスピリチュアルなテーマですが、最近ではよりオープンに語られるようになってきました。
アニメや映画、音楽などのポップカルチャーを通じて、深いメッセージや哲学的な問いが提示されることがあります。
私自身、「エヴァンゲリオン」や「前前前世」のような作品から多くのことを学び、感じ取ることができました。
前世って、恐らく今まではタブー的な内容が多かったです。
でも、歌にする事で一氣に広がってスピリチュアル的な話もどーんと広がる感じになりましたよね。
それがこれからどんどん加速していく予定です。
霊的な話が、もっと身近になって、当たり前のように話せる世の中になると思っています。
これは、文化が進化し、私たちの認識が拡大している証拠だと思います。
今はまだおかしいと思われます。
だからあまり大声で言うとね、あいつおかしいと言われますから言えませんけど、ただ恐らくこの10年で激変すると読んでますので、だからこそ、今から喋っていってもいいかなと思っています。
これがね、10年前とか20年前はダメだったんですよ。早すぎたんです。
時代の先読みって大事なんですけども、早すぎるとダメです。最先端にならないんですよ。
ここが難しくて、最先端のリーダーシップ理論というのがあるんですけども、最先端すぎるのも良くなくて、程よい距離感が大事なんだと思います。これは現実社会を生きているからこそ必要なんだと思っています。
現実に生きているという事はそういう事なんですよね。
持続可能な社会への志向性
大事だなと思うのは、僕らは生き物を食べていますよね。動物、植物を食べて生きています。
もし、動植物を殺めなくていいのであれば、それに越した事はないんですよ。
牛とか豚とか鶏とか、命を頂くという事は生きるために必要なのかもしれませんが、人類が進化して、そういったものと共生して、命を頂かなくても十分に生きていける、十分に成長出来るのであれば、
そこで殺めてまで食べる必要はないじゃないですか。
これが世の中に広がってる動物問題、環境問題にも繋がってきますよね。
そういう事が一元論としてどんどん広がっていく事で、
あなたはわたしで、わたしはあなた、わたしは動物でもあり、植物でもあると、そういう価値観が広がっていくとSDGSにも繋がっていきます。持続可能な地球。このままいくと地球環境は悪化する一方ですよね。
人類自体はどうなるのか、地球に住むのか、それとも火星とか違う惑星へ行くのか、それとも地球の地下に潜るのか、色々な方向性が強いられてきます。
そんな中どうするのかと言ったら、ひとりひとりが動物を殺めなくても生きていけるような、それから自然を伐採しなくても生きていけるような、そういった環境作りに目覚めていくんじゃないかと思っていますし、そのような世の中を実現したいと感じています。
ぶっ飛んだ話をしていますけども、僕が話している内容が
10年後、20年後には、当たり前の社会、世の中になっているんじゃないのかなと思います。そんな世界が来る事を望んでいます。
僕がそれをやれなくて良いんです。
誰かがやってくれればいいわけで、勿論僕もそこに力を注ぎますけども、そういうふうに命のバトンというのは繋がっていくんじゃないのかなと思いますね。次世代へね。
何10年後かに環境にやさしい地球になっていて、誰もが幸せに豊かに世の中になってそれは子供たち孫たち、子孫にとってめちゃくちゃ良い事であって、そんな架け橋、お手伝いがしたいと、大きな夢ですが思っています。
肉食
これから肉食の方は減って来ると思います。
肉食って、動物を食べるために育ててるじゃないですか、それが命の在り方としてどうなのかという事が実はめちゃくちゃな速度で進んでいまして、確かにお肉と同じ味で美味しいんであれば、こっちでもいいよね、わざわざ動物を殺してまで食べる必要無いよねってなっていってますよね。
僕たちが生まれる前からベジタリアンとか、菜食主義志向はありましたし、
何も特別な事ではないですから、年々より意識もその傾向へ変わってきていますよね。
だから、ビヨンドミートさんとか、大豆から作る味付けだったり、試行段階なので、これがもっともっと膨らんでいくと、本当にそっくりなものが作れてくると思います。
人間の欲求
人間には生理的欲求のひとつに食欲というのがありますが
動物を殺してまで食べたいとは、本当は誰も思ってない。
だけどそこを意図してないんですよ。無意識になっちゃってるんです。
意識すれば誰もが分る事で、だって、
人間が人間を食べたら人道的に「え?」ってなりますよね。
人間が動物を食べる事を、きっと動物たちは思っていると思います。
「えっ?」って。
だけど、そこに意識が向かないだけで、でもそこに意識が行く事で、ここ10年で激変する世界が来るかなと感じています。
ライブ配信中のコメントから
ライブ配信中に視聴者様からいただいたコメントを基に、運命学とNLP(神経言語プログラミング)について話を続けます。
MM様「数年前から、スピリチュアリティやNLPに対する受容度が格段に高まり、広まってきたと感じます。」
確かにそうですね。ただ、このような流行が広がる際には、良くない方向への広がりも見られることがあります。そのため、何が本当に価値があるのか、疑わしいものは何かを見極め、自らの判断で取捨選択することが重要です。
GM様「スピリチュアルに関しては、テレビ番組『オーラの泉』の放送前後で大きく変わりましたね。」
『オーラの泉』は、美輪明宏さんと江原啓之さんが出演されていましたね。番組の中断は突然でしたが、その後の変化は目覚ましいものがありました。美輪さんの魅力は、歌だけでなく、人を惹きつける力にもありますね。お会いできたら素晴らしいでしょうね。
HM様「子供の頃からスピリチュアルな体験があり、色々な病院を経験しました。初めて会った人の人生が走馬灯のように見えていました。」
私は思いますが、特別な能力を持つ人々がいても、その話を現実社会でオープンにすると受け入れられにくいことがあります。ほとんどの人には見えないからです。しかし、見える人々がもっと多ければ、それが普通のこととして受け入れられるでしょう。今はただ、多数派になれていないだけです。
これからスターチルドレンやレインボーチルドレンなど、様々な次世代が現れ、「あなたには見えないの?」という時代が来るかもしれません。
価値観が大きく変わる可能性のある時代に私たちは生きており、どちらに大きく傾くかが興味深いところです。お金の価値観や世界の価値観も変わるかもしれません。この変化の時代に生きることには、大きな意味があると思います。
時代が変わる瞬間、AからBへの移行には、その繋ぎ役が必要です。いきなりBが現れるわけではありません。その繋ぎ手がいるからこそ、Bは発展していきます。私たちの時代は、まさにその繋ぎ目にあります。
これからの時代には、既に形成された世界が待っています。だからこそ、この時代を上手く繋げられる人は、将来的に重要な役割を果たすことでしょう。
今は、少しずつ出していますという事ですが、それで良いと思います。レッテルを貼られたら生きづらくなりますからね。
ただ、どちらにせよ、波長とか波動なので、合う人合わない人は生まれますのでね。
そこで一喜一憂しない。そして悩まない、考えない。答えが出ない事は考えない、考えても仕方ありません。
MM様「子供の時は、田舎の座敷わらしちゃんに子守りしてもらっていた私 小学生の時は、ヘタな事言わないためにしゃべらないようにしてたよ」
「見ざる聞かざる言わざる」が大事だと思います。
能ある鷹は爪を隠すという言葉もある通り、日本は、どちらかと言うと嫉妬の大国です。
イチロー選手が仰ってました、才能がある人は海外へ行けと。
海外って才能とか個性を伸ばせる文化なんですよ。褒める文化なんですよ。
でも、日本てなぜか褒めない文化なんですよ。
むしろ、出る杭を叩いたりとか、ちょっと人と違っている所があると、それを個性と言わずに平均化させられちゃう事もあります。
均されちゃうんです。
本当は十人十色で色々な才能があっていいのんですけども、何故か叩かれて平均化させられてしまうのは、平均化した方が簡単だからです、教育が。
みんなが70点採れるようにした方が楽なんですよ。同じ事をみんながみんなやってくれた方が、トップとしては楽なんですよ。
わかる人はわかる話の事なのですが
でもそうじゃなくて、これからは均すんでなくて、
各々の才能を生かす必要性がありますよね。
均一性ではなく多様性を重視する文化へとシフトする必要がある
NLPや運命學もそうなんです。
ドラゴンクエストっていうRPGゲームした事ありませんか?
勇者がいて、魔法使いがいて、戦士がいて、僧侶がいて、遊び人がいてとかね。
色んな能力を持った仲間とパーティーを組んで冒険へ出ます。
みんなが各々の特技を出し合ってチームとして成り立っているんですよ。
こんな時代がもう来ていますね。
要は、足りない所は誰かが補えば良い事で、足りてる所はもっともっと伸ばせばいいわけで、それ全体でチームなわけです。
今まではピラミッドの組織論でしたが、これからはどちらかと言うとフラットで、横と横と手を取り合っていく時代になります。
風の時代だからそうなんですけども、だからこそ面白い。
NLPから若干ズレた氣もしますが、総合的に言えば伝えたい事はそういう事です。
興味を持つという事が大事です。
興味が無ければ続かないですよね、無理矢理させられた事って。
僕は祖父の影響で、小さい頃から剣道を無理矢理(って言い方は失礼ですけど)させられまして、結果的にそれが好きになったから続きましたが
最初は嫌で嫌で仕方なかったです。
そういう事で興味津々というのは大事な事でございます。
僕は講演の時はいつもストーリーを立てて話すんですけど、それ以外はほぼ無意識でアドリブ的に話してますので何を話したか忘れます。
だからこそ人に届ける事が出来るんじゃないのかなと思っています。
やっぱり計算された内容って言うのはちょっと、いやらしさがあったりするじゃないですか。
そういった所で無意識に心から湧いた言葉で話させて頂いております。
自分を知る事で 目的が使命に変ります
まずは自分を知るために
運命學、NLPというものはとっておきのツールでございます。
それを知るか知らないかで大きく人生が変ります。僕自身も変りました。
それを知るだけではなくて、今度は知った事を活用して実行していかなければいけません。
種子一貫して、皆さんひとりひとり才能が違うという事です。
そして、その才能を使い切れてない方の方が多いんです。
これは本当にもったいない事で、その才能をひとりひとりが氣づいて使っていく、そんな世の中がもっともっと広がっていけば世界は変ると思っています。
それだけ大きく世界は変るんじゃないのかなと思っていまして、そんな時代が来る事を僕は望んでいます。
動物問題とか、環境問題とか、持続可能なSDGSとか共感出来る事もありますし、共感出来ない部分も若干あるんですけども、そうは言っても共感出来る方が多いので良しとしてるんですが、そんな世の中を創っていく事が大切だと常々思っていますので、色々な視点からお届け出来たら良いと思います。