ドラマ「晩酌の流儀2」を観ながら
昨日のつぶやきにも載せましたが
「晩酌の流儀(2)」。
危険なドラマです。
晩酌好きの女子が晩酌に照準を当てて
一日を過ごすというドラマです。
もう、禁酒、減酒、ダイエットの方には
🈲🈲🈲🈲です❗️
お腹いっぱいの時にしか
観られないドラマです。
主人公ミユキの飲みっぷり、
食いっぷりの気持ちいいこと❗️
映像の切り取り方が上手い❗️
お箸ですくうおかずの組合せとか
飲むタイミングとか
一口に入れる量とか。
「え?それ一口でいっちゃう?てか
いけちゃうの?」
と思ってる間にパクリと頬張る
栗山千明。
またそれが旨そうなんです❗️
目が大きいから表情に
メリハリがあって。
主人公は晩酌を美味しくするために
仕事帰りにジムに寄って汗を流したり
つまみ食いを頑なに我慢します。
それらを乗り越えてカラカラの喉に
ビールを流し込む瞬間の表情といったら❗️
………アカンやつです🍺🍺🍺
おとといは腹いっぱいの時に観たので
衝動を抑えられましたが
昨日続きを観ていたらなんか
食べたくなって…。
ね~子がお弁当用に作り置きしてくれた
肉炒めに千切りキャベツを添えて
つまみとして食べてしまう私。
(何しとんねん。)
こうして弁当用作り置きおかずは
減っていく訳ですけども
ドラマの中で味変するんですよ❗️
(話すりかえんな。)
最初は一通り作った味を堪能しますが
缶ビール2本目あたりから味変。
ポン酢をかけたり、追いペッパーしたり、
カラシや七味をかけたり。
ということで私も七味をかけてみました。
長野の善光寺の七味。
パッケージも素敵✨
と言っても中身はとっくに
使ってしまっていて
代わりに入っているのはすき家の七味
(*;゚;艸;゚;)
小袋でついてきたのを入れ替えましたよ。
相変わらず丁寧な仕事っぷり。
(ただのケチやがな。)
ドラマを観ていてやっぱり器って大事だなと
つくづく思いました。
主人公は仕事に行く前に必ず
同じグラスを二つ冷蔵庫に
冷やしていくのですが
これは彼のためでも何でもなく
2本目のビールを注ぐためのグラス。
最初のグラスでは温度がぬるまってしまい
ビールの美味しさが半減するんだとか。
なかなかここまでやるのは困難ですし、
あれだけ丁寧に食材用意するのは面倒だし
金かかるし、飲んだあとの片付けは
大変だろうと察しがつくのですが
そこを覆い隠すだけの飲食シーンよ‼️
食べ物って生活に直結しているだけに
目が離せませんね。
そして私の腹と作り置きおかずは反比例…。