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自爆

少し落ち着いたのでアホの記録。
自転車で帰宅中、下り坂でスピード出たまま、ハンドルがグラグラして、ブレーキがうまく効かず、転倒。
額の左端、左大腿でアスファルト着地。
額は血が出やすいのか、止まらず。
救急車のお世話になる羽目に。
申し訳ないやら、情けないやら、痛いやらで。
夜更けにワーワーと泣く48歳。
とほほほほ。

搬送先でCTやらレントゲンやらしてもらい。
額を4つぐらいホチキス留めされて。
出血治らないからと頭に止血帯巻かれつつ、手の甲と腕の傷の処置をしてもらっていたら。

「鏡まだみてないですよね?」と看護師さん(男子)
「うん、まだ見てない。顔酷い?」と恐る恐る返したら。
「ブルーハーツみたいですよ。笑」
「???」
家に帰ってようやく合点がゆきました。
マーシーさんね。

搬送先から帰宅直後のワタシ
マーシーさん

大懺悔、大後悔ですが。
お酒を飲んだ帰りに自転車に乗りました。
単独でも事故は事故なので、搬送先に警察の方も駆けつけてくださり、処置が終わるまで待っていて下さり、アルコールテスト。
後日、警察まできてもらうことになるとのこと。
とほほ。

翌日
内出血が降りてきて目が開かず。
全身が怠く、気力もない感じ。
なんとか起き上がり自作の眼帯つけて会議と急ぎの仕事を済ませ、脳神経外科を再受診。10日後の抜糸の予約をして痛み止めをもらって帰宅。

3日目
相変わらず気力なし。徒歩圏内の眼科を探して受診。フルコースで検査してもらい、失明したりはしなさそうとのことでホッとする。
帰宅後は横になって過ごす。
自転車のハンドルがガタガタ揺れて効かなくなったあの現象は「シミー現象」と言うらしい。

このサイトがわかりやすかった。

4日目
瞼の腫れはいよいよ酷いが、顔全体の腫れもだいぶ酷いので。大きめのサングラスにマスクという怪しい出立ちでひと駅先の形成外科を受診。
「初期の処置酷いなぁ〜」と化膿止めの外用薬と抗生物質をもらう。「顔の傷は残らないのでは?わからんけど。」とサッパリした体育会系の先生と「痛いね。でも頑張って石鹸の泡で傷洗ってね〜」とやはり体育会系の看護師の明るさに少し元気をもらう。

5日目
瞼の腫れはおさまってきたが、目の周りのアザが右目にも進出😞シザーハンズより酷い。
もはや紫のパンダ🐼

グロいのでモノクロ
エドワード

顔の腫れと内出血が落ち着くまで半月ほど。
大人しく過ごします。

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