貿易実務検定C級の英語で点を取るコツと覚えておきたい英単語
「貿易実務を受けたい・・でも英語が苦手」
「実務は完璧だけど、合格基準点に達するなら英語でも点数取らないと」
「貿易実務検定に受かるために必要な英単語を覚えたい」
そんなお悩みの人必見!
貿易実務検定C級で点を取るコツと覚えておきたい英単語をご紹介します。
貿易実務検定C級の合格基準点について
まず気になるのが合格基準点ですよね。
実務の配点150点、英語の配点50点。
実務と英語の2科目の合計160点が合格基準点になります。
つまり実務だけで満点だったとしても、英語で点が取れないと落ちます。
英語で点数を取るコツについて
①英文和訳はしっかり、問題と解答を読むこと
We would to ask you to send us your best offer for 2,000 metric tons of flour on a CIP.
この和訳についてAとBどちらが正解でしょうか?
A.CIPで小麦粉2,000トンをお送り頂きたく存じます。
B. 小麦粉2,000トンをCIPで最善のオファーをして頂きたく存じます。
C.小麦粉2,000メートルトンをCIPで最善のオファーをして頂きたく存じます。
正解はC。
正解のCは【メートルトン】に対して、AとBは【トン】表記だけになっています。英語で何が書いてあるのか分からなくて問題を読んでも答えがわかないときは、隅々まで問題と解答を読むことで正解を導き出すことができます。
②単語を覚えること
英語で点数を取るのに一番大切なのが単語です。
単語を覚えておけば、確実に点数を取ることができます!
今回、貿易実務検定を勉強する上で頻出された英単語、覚えておいて損はない英単語、120個が保存された単語集販売いたします。
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