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八芳園のおもてなし料理をご紹介いたします

皆さん、こんにちは!
八芳園婚礼PR、note編集部の松島です。
本日は、お料理を大切にしている八芳園の【おもてなし料理】についてご紹介させていただきます。

八芳園では、ご披露宴でお出しする料理のメニューを料理長と実際にご相談しながら、一緒に作ることができます。
その名も、「おもてなし料理」
この「おもてなし料理」をおふたりと作る際に、八芳園が大切にしている想いをご紹介させていただきます。

突然ですが、皆さん、古来の日本の結婚式はどこで行われていたか、ご存じでしょうか?

もともと、日本の結婚式は新郎家のご自宅で行われており、玄関先に水を敷き、季節の花を飾り、ゲストの顔ぶれを考えて、新郎のお母様が皆様に喜んでいただけるようにと心を込めて料理を作り、振る舞われておりました。

時代がかわり、今は料理人が、おふたりや親御様に成り代わっておもてなしの気持ちが伝わるメニューで料理をお創りし、お届けしたい。


そんな料理長の想いから、八芳園の料理の代名詞として「おもてなし料理」というおふたりらしいお料理が誕生しました。


本日は、お客様とともにメニューを作り、実際にご披露宴でお出しした「おもてなし料理」を一品、ご紹介させていただきます。

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結婚式では「つながり・絆」を表現したい。

おふたりは結婚を、ふたつの家族がひとつになることだと感じており、家族のつながり、ご両家の絆を大切にしたいという想いが。

そんな想いから生まれたのが新郎様の出身地である北海道のいくらと、新婦様の出身地である山形県の出身地である山形県の山菜を使用した夫婦御前。

一口いただければ伝わるその想いに皆様から笑顔がこぼれます。


八芳園では、日本古来の結婚式の文化背景や想いを受け継ぎ、おふたりからお料理を召し上がって頂くゲストの皆様への想いを大切に、お料理のご提案をさせて頂いております。
皆様も、お料理でゲストの皆様へ普段お伝えすることのできない想いを伝えませんか?


ぜひ、お気軽にご相談くださいませ!
本日もご覧くださり、ありがとうございました!

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