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【開催報告】ウェルビーイング経営セミナー

皆さん、こんにちは!
合同会社ハピオブの広報担当です!

昨日、弊社主催の「ウェルビーイング経営セミナー」を富山市内で開催させていただきました。富山県初のCWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)を務める弊社尾藤が講師となり、私たちなりのウェルビーイング経営の在り方についてお伝えしました。

今回のイベントのバナー画像

当日は富山県内から15社約30名の皆様にお越しいただきました。当社の想定(15名)をはるかに上回り急遽会場を変更させていただきましたが、それだけ関心の高いテーマであることを再確認しました。

幸福度アップで業績もアップ

今回のセミナーでは、個人や組織の幸福度アップが業績にポジティブなインパクト与えることや、ひとりひとりが幸福度アップを実践する仕組み(幸せ筋トレーニング)について、お伝えしました。

弊社の研修やセミナーは、頭で内容を理解するだけはなく、身体で感じ取ってもらう(体感してもらう)ことを大切にしています。その方が記憶に残りやすく、継続的に効果を実感しやすいからです。

私たちはウェルビーイングを「いつも通り、いい感じ」と定義しており、瞬間的な幸せ(ハッピー)よりも、持続的な幸せを構築する仕組みを個人と組織の両面から提供しています。ウェルビーイングを満たすことが「生産性や創造性を高める」という研究結果などもシェアさせていただきました。

実際のセミナーの様子

構造的アプローチで幸福度を高める

合同会社ハピオブは、個人が個人や所属に対する「主体性」を育む仕組みを構造的なアプローチで実現するコンサルティング会社です。ウェルビーイングのような抽象的な分野であっても、科学的な結果をベースに、具体的なアクションや仕組みに落とし込むことを大切にしています。

どれだけ理論が理解できても、人間は感情的な生き物なので「意志の強さ」によって実施する成果が左右されてしまいます。弊社はそのような人間的な特徴を理解した上で、意志に頼らない「仕組み(仕掛け)」を構築することで、自然と効果が出る環境づくりにこだわっています。

今回のセミナーでも「幸せ筋トレーニング」のミニワークを実施し、日常における良いことや印象に残ったことを参加者に考えてもらい、グループ内でシェアをしていただきました。このような仕組みをコツコツと続けることで組織は少しずつ変化をしていきます。

実際のワークの様子(新聞記事より)

主体性を育む場づくり

4月に社名変更して新たなスタートを切ったハピオブですが、組織拡大に合わせてクライアントワークだけではなく、今回のセミナーのように知見やノウハウを供する機会や、実感できるサービスづくりを進めています。事業内容は下記の記事をご覧ください。

個人が個人や所属(会社・地域・社会)に対して「主体性」を持つことは、ひとりひとりが明日を楽しむための理由を増やすことと同義です。これまではクライアントワーク(特定の組織内の人々に対するサービス提供)が主でしたが、今後は個人向けの企画やサービス開発等も積極的に行い、より多くのハピオブ(使命感を持って貢献するコトやヒト)を増やします。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、改めまして、本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします!

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