子どもの幸せを願わない親はいない


誰もが子どもの幸せを願ってやまない

親ならきっとそうでしょう


生まれてきた我が子の寝顔を見て

この子を守りたい

この子は幸せになって欲しいと誰もが願うことでしょう


幸せって人の数だけカタチがあるように

幸せの定義は人それぞれ


あなたが願う子どもへの幸せとはどんな形なのでしょう


そこをはっきりさせとかなくちゃ

軸がブレブレになってしまいます


誰とも仲良くなれること?

一生遊んで暮らせること?


そんな安易なことではないですよね


1人の人間として自立出来て

一人前に社会に出て生きていけること


親が願う幸せって

実は最小限の幸せなのです


と言うことは

後は自分次第なのです


親が家庭が

社会に出ても恥ずかしくないだけの基盤を作ってくださった

それから先は

自分で積み重ねるしかありません


いつまでも親に頼っていてはダメ

親のせいにしてはダメなのです


今自分がこうして生きていられるのは親のお陰

自分が何も成し得ていないのだとしたら

それは自分が努力してこなかっただけなのです


幸せになれる土台をどれだけ積み上げるかは

これからの自分にかかっています


あなたは親が培ってくれた土台に

どんな花を咲かせるのでしょうか?

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