あなたの理想の母親像とは？

あなたの理想の母親像を上げてみましょう

やさしいお母さん

いつもニコニコ明るいお母さん

キレイで若々しいお母さん

お料理が上手なお母さん

手作りにこだわるお母さん

夫婦仲が良いお母さん

笑顔で出迎えてくれる温かいお母さん

あーどのお母さんも

想像しただけで素敵ですね

憧れちゃいます♪

ってことは出来ていないって自覚があります私

このすべての条件が当てはまるようなお母さんはいなくても

ひとつやふたつくらいは・・・・・・

そう思うかもしれません

だから子育てをしていると苦しくなってしまいます

私たちは子どもの頃の心で「理想の母親像」を作り上げました

先日子どもの頃を思い出を振り返りました

いつもお母さんにそばにいて欲しかった

という思いが強いと

自然と「いつも家で出迎えてくれる温かいお母さん像」が

できてしまうのです

いつも家で出迎えてくれる温かいお母さんは

必然と家にいることが前提ですよね

そんな理想像を抱いたのです

ところがいざ社会へ出てみますと

思っていた以上に仕事が楽しく

キャリアウーマンに憧れる

全く正反対のものに憧れて

心の中で葛藤が起こってしまうのです

専業主婦で子どもたちも出迎えてあげたい自分もいながら

バリバリ仕事で頑張りたい自分もいる

こんな心の葛藤が

子育てに一貫性を持てなくなる原因の一つでもあるのです

最初にあなたが思い描いた理想のお母さんは

あくまで子どもから見たお母さんの理想像

子どもから見て都合の良いお母さんなのです

想像と実践は違うように

頭の中で思い描いたお母さん像にはなれません

ならなくていいんですよ

子どもから見た理想のお母さん像なんて

子どもの都合なのですから

今日は
・あなたの中の理想の母親像を今一度考えてみましょう