子どもが学校に行かない

こんにちは

今日は娘との関りから心理を読み解きたいと思います

ある日突然
娘が頭痛がすると言って学校を休みたがるようになりました

夫は詐病を疑いました

フラクタル心理学を学んでいると分かりますが
相手に見るやり方は
かつて自分がやったことのあるやり方
（またはやろうとしたけれども達成できなかったやり方）

自分の考え方が投影されているのです

子どもの問題ですら家族間で見方が違うんです

私の出来事が
参考になればと思います

• 外側の世界に原因を探る

• 原因分析

• 修正文

外側の世界に原因を探る

子どもが学校に行きたがらない時
親は一生懸命原因を外側に探そうとします

友だちとの不仲
教師との確執
勉強との遅れ？

様々な原因を見つけては解消して
学校に行かせようと試みます

外側に原因が見つけられない時
身体に原因がないか探そうとします

血液に問題がないか
身体に異変はないか？

そうやって原因を取り除こうと
追求し始めます

日本では心の悩みではなく
まだ体の悩みから探求してしまいます

それは医療制度の問題もありますけどね

しかし
外側の原因を解決しても
内側の原因が解決しない限り
また同じことの繰り返しになってしまいます