叱らない子育てに憧れて

叱らない子育て

私もめちゃめちゃ憧れました

いうことを聞かない子どもに

感情的になることもなく

こうだよ～

何てやさしいお母さん像

憧れますよね

しかし

短気で怒りっぽい私が

そんな願いも叶うことなく

今なおガミガミと叱りつけながら子育てしています

時には声を大きく

時には厳しく叱りつけています

時々は感情的にもなりますよ(笑)

どんな子育てをしたって

子どもはスクスク大きくなります

健康に育つことでしょう

それだけ愛を持って接しているならば

結局は

子育てって

親がどうしたいか

どうありたいのか？

なのですよね

親がどんな子育てをしたいのか？

どういう親でいたいのか？

その延長線上に子育てがあるのかもしれません？

あなたが思い描く子育てって

親があなたに

して欲しかった育児法なのではないでしょうか？

叱りつけることに愛を見出せなかったのです

厳しさの中に愛を見つけられなかったのです

叱らなくても子は育つ

叱りつけても子は育つ

カタチは違えども

愛を注いでいるのですからね

愛を受け止められているのならば

叱らない子育ても出来るかもしれませんね